すいゆう山歩会(さんぽかい)(とよなか粋遊会 ハイキンググループ)の記録H(2019年)■
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すいゆう山歩会(さんぽかい)(とよなか粋遊会 ハイキンググループ)の記録H(2019年)
(12月:福知山線廃線敷、11月:明神山&達磨寺、9月:奈良県営馬見丘陵公園&古墳巡り、7月:鞍馬寺&貴船神社、6月:二上山、4月:大平山〜六甲最高峰、4月:繖山(きぬがさやま)〜安土城跡、2月:尼崎港〜猪名川遡行、1月:水間観音〜奥貝塚)
■第73回 JR福知山線の廃線敷を歩く(兵庫県西宮市・宝塚市)(幹事:松石)
2019年12月24日(火)
[行程] 10:06JR宝塚駅→10:08生瀬駅→10:20福知山線廃線敷入口→親水広場(桜の園)→昼食→来た道を引き返す→JR生瀬駅→宝塚駅着(16:00頃)(歩行距離:往復約10km、約4時間)
北山第1トンネル南側入口前にて
武庫川の流れを右に見ながら進み、姥ヶ懐川橋梁を渡って北山第1トンネル(長さ319m)に。トンネルを抜けると、武庫川の対岸は切り立った山肌が連なる渓谷になっていて、巨大な岩壁が次々と姿を現し、川床の岩の間を縫うように走る流れは時折、小さな瀧のようになっていました。
溝滝尾トンネル(149m)を抜けると、巨大な欄干をもつ第2武庫川橋梁が姿を現し、さらに長尾山第1トンネル(306m)を抜けて桜の園に着き、お弁当を食べながら休憩。昼食後、金澤さんが用意したくじを引いて、来年度の担当幹事月を決め、休憩後、長尾山第2トンネル(147m)、長尾山第3トンネル(91m)を通って廃線敷の武田尾側の入口に到着し、武庫川を眺めながら、さらにしばし休憩。
そのあと、もと来た道を引き返しましたが、時間に余裕があったので、桜の園(亦楽山荘)の園内に立ち入り、「さくらの道」を散策しました。といっても、かなりな急坂だったので、チャレンジしたのは半数以下にとどまりました。そのあとの帰路はゆるやかな下り道なので、ゆったりとした気分で景色を楽しむことができました。
宝塚駅で阪急に乗り換えて豊中駅まで行き、駅前の「エトレとよなか」5階のお好み焼き店で忘年会。今年の忘年会は、山歩会とゴルフの会と釣りの会の3分科会の合同忘年会ということで、総勢16人が参加して、大いに盛り上がりました。
●アルバム(杉本敬信さん作成)を見る(アルバムを見るための「合い言葉」はtoyonakaです)
関連記事:西宮観光協会>JR福知山線 生瀬・西宮名塩〜武田尾 廃線敷マップ
関連記事:櫻守の会>桜の園(亦楽山荘)
※ JR福知山線の生瀬−道場間は、沿線の電化による複線化によって1986以降廃線となったあと、JRの私有地として「立入禁止」になっていましたが、勝手に入ってハイキングを楽しむ人が徐々に増えて、近年は人気のコースになっていました。ところが、時折、転落事故などが発生していたので、宝塚市とJR西日本がハイキングコースとして整備をすすめ、2016年末から一般開放されています。なので、以前に比べると、ずいぶん歩きやすくなっていました。
■第72回(再) 明神山(273.6m)ハイキング&達磨寺参拝(奈良県王寺町)(幹事:伊藤)
2019年11月26日(火)
[行程] 9:53JR大阪駅―大和路快速加茂行→10:31王寺駅10:45―奈良交通バス→11:01明神4丁目バス停→明神山鳥居→明神山ハイキング(40分)→山頂で食事(1時間)→下山→明神4丁目バス停13:38―奈良交通バス→JR王寺駅―徒歩(雪丸ロード・15分)→14:15達磨寺(お堂・境内参拝・40分)―徒歩(雪丸ロード・15分)→JR王寺駅→大阪駅
明神山ハイキングコース入口にて
明神山は標高273.6mの低山ですが、山頂からは奈良盆地はもちろん、大阪方面は河内平野の眺望が開け、360度のパノラマを楽しむことができました。あいにくの薄曇りでしたが、無料の望遠鏡が設置されていたので、近くは香具・畝傍・耳成の大和三山、奈良の大仏殿、遠くはアベノハルカス、堺市の古墳群、比叡山なども望み見ることができました。さらに、明神山ハイキングの途中で出会った地元の方に1時間近く同道いただいて、周辺の地理や歴史を詳しく説明をいただき、とても勉強になりました。また、下山後は、登山前に「コーヒーが100円で飲めます」とお声がけいただいた明神4丁目バス停近くの「美しケ丘集会所」に立ち寄って、おいしいコーヒーとお菓子をいただくことができました。
(左)聖徳太子遺跡霊場 第十九番 臨済宗南禅寺派 片岡山達磨寺 西門前
(右)王子町の公式マスコットキャラクター「聖徳太子の番犬 雪丸」
達磨寺(だるまじ)は「だるま発祥の地」といわれ、また、聖徳太子ゆかりの寺としても知られ、前もってお願いしていたボランティアガイドの方に詳しくお話を聞くことができました。
■
2019年10月22日(火)(※ 雨天のため、中止になりました)
■第71回 奈良県営馬見丘陵公園散策&古墳巡り(奈良県河合町・広陵町)(幹事:香川)
2019年9月24日(火)
[行程] JR大阪駅―大和路快速奈良行→王寺駅→近鉄新王寺駅―西田原本行→池部駅→馬見丘陵公園及び周辺散策(乙女山古墳、ナガレ山古墳、新木山古墳、三吉石塚古墳、讃岐神社)
近鉄田原本線池部駅で降りて、2分ほど歩くと馬見丘陵公園の北西側の入り口「緑道北口」があり、「緑道エリア」を15分ほど進むと「北エリア」「中央エリア」「南エリア」と続く広大な花と古墳の公園が広がっていました。
期待していたコスモスはちょうど植え替えの時期だったようで、花の群れは見ることができませんでしたが、サルビアとダリアは見ごろで、見事でした。ほかに、緑道エリアでは、早春に白い花を咲かせるコブシ(辛夷)が握りこぶしのたかちをした実をつけていて、それを間近で見ることができたのも貴重な体験でした。
(左)公園内のトイレの天井部分にかぐや姫が描かれていた (右)北エリアのダリア園
ナガレ山古墳
三好石塚古墳をバックに記念撮影
帰りは再び公園に戻り、行きとは別のコースをたどって3時前に池部駅につき、解散しました。
●アルバム(杉本敬信さん作成)を見る(アルバムを見るための「合い言葉」はtoyonakaです)
関連記事:ご近所から海外まで>「会いにいける古墳」たち。馬見丘陵公園(奈良県)を散策・その1
■第70回 納涼ハイキング 鞍馬寺と貴船神社奥宮(京都府京都市左京区)(幹事:杉本)
2019年7月23日(火)
[行程] 京阪本線淀屋橋駅―出町柳行特急→出町柳駅 → 叡山電鉄叡山本線出町柳駅―鞍馬行→鞍馬駅―1分→鞍馬寺仁王門―15分→由岐神社―15分→鞍馬寺本堂―60分→義経公背比べ石―10分→僧正ガ谷不動堂−(昼食)―15分→奥の院魔王堂―40分→鞍馬寺西門―10分→貴船神社―20分→貴船神社中宮 結社(ゆいのやしろ)―25分→貴船神社奥宮―10分→川床―50分→叡山電鉄貴船口駅 (総距離:約6.0km、標高差:上り 約410m 下り 約450m)
午前9時に京阪淀屋橋駅集合でしたが、叡山電鉄出町柳駅に直接行く人もいて、淀屋橋組5人、出町柳組3人の計8人が、「午後から雨」という天気予報のなか参加しました。
叡山電鉄鞍馬駅前の大天狗の前で記念撮影
(左)鞍馬寺仁王門 (右)鞍馬寺の奥にある「奥の院」を目指す
叡山電鉄で終点の鞍馬まで行き、そこから徒歩で鞍馬寺仁王門→由岐神社と歩き、鞍馬寺本堂僧正ガ谷不動堂で昼食をとり、昼食のあと、奥の院魔王殿→鞍馬山西門を経て貴船神社に行き、さらに足を延ばして、奥宮を訪ねました。
「貴船の川床(かわどこ)」で貴船川に足をひたして、しばしの涼を楽しむ
帰りの道中で、「貴船の川床(かわどこ)気分を味わおう」ということになり、「川床カフェ」に入って、5人は生ビール700円、3人は黒蜜550円(各+席料500円)を味わいました。川床で貴船川の流れに素足をつけて涼を楽しんでいたところ、天気予報通りに雨が降り出し、すぐに大粒になったので、帰りを急ぐことになりました。川沿いの下り道の途中に叡電鞍馬口駅行きのバス停がありましたが、待ち時間が10分あり、乗車時間も10分なので、「駅まで歩こう」という声に負けて、バスに乗らずに歩き続けましたが、途中で雨が険しくなり、雷鳴までとどろく始末、全員ずぶ濡れになりながら、ほうほうのていで鞍馬口駅にたどり着きました。
阪急四条河原町駅で、東向日駅近くのいつものお好み焼き店に行く4人と、行かずに帰る4人とに別れて散会しました。
関連記事:YAMAKEI ONLINE>みんなの登山記録>登山記録詳細 ハイキング 鞍馬〜貴船
関連記事:KYOTOdesign>something-plus.com>旅行>鞍馬寺〜貴船神社へハイキング!京都で人気のパワースポットへ行ってきた!
■第69回(再) 二上山(517m)登山と山麓ハイキング(奈良県葛城市當麻町・大阪府太子町)(幹事:遠藤)
2019年6月25日(火)
[行程] 近鉄南大阪線二上山駅 10:00→春日神社10:10→登山口10:20→大津皇子 二上山墓11:35→雄岳(517m)11:45→雌岳(474.2km)12:05 昼食→岩屋13:00→祐泉寺→鳥谷口古墳→傘堂13:50→當麻寺奥院14:05→當麻寺→近鉄南大阪線当麻寺駅15:20(約7km、標高差400m)
近鉄橿原線二上山駅に10時に集合。春日神社で体操をしたあと、雄岳→雌岳→岩屋→友泉寺→鳥谷口古墳→傘堂→當麻寺と歩いていきました。
(左)二上山 (右)半夏生(はんげしょう)
(左)雄山を目指して山道を登る (右)雌山山頂で昼食後に記念撮影
登りは思ったほどはきつくありませんでしたが、気温が高くて(雄岳山頂で24度)、湿度も高かったのか、ずっと汗をかきっぱなしで、疲れを訴える人が多く出ました。幹事の遠藤さんは、2度下見をしていて後半の下りは楽なことがわかっていたのか、いつもと違って先頭をどんどん歩いていくので、途中で何度も休憩を呼びかけることになりました。大津皇子二上山墓で休憩したあと、雄岳山頂を経て、雌岳山頂で弁当を食べ、下界を眺めおろしながらゆったりしました。
(左)當麻寺本堂の前庭に並べられた鉢植えの蓮が午後の日差しに負けずに咲き残っていた
(右)當麻寺奥院の池泉回遊式庭園「浄土庭園」には立派な自然石がそこかしこに配置されていた
そのあと、当麻寺駅まで歩いて、帰りの電車に乗りました。
●アルバム(杉本敬信さん作成)を見る(アルバムを見るための「合い言葉」はtoyonakaです)
関連記事:icotto 心みちるたび>奈良県>奈良市>奈良・美しい双耳峰の山「二上山」のハイキングと観光スポット紹介
■第69回 初夏の三草山(564m)ハイキング(大阪府能勢町・兵庫県猪名川町)(幹事:塩崎)
2019年5月28日(火)(※ 雨天のため、中止になりました)
■第68回 六甲最高峰(931m)コース(兵庫県芦屋市)(幹事:丸山)
2019年4月23日(火)
[行程] 阪急今津線逆瀬川駅−9:43(阪急バス)→エデンの園10:00→10:30六甲全山縦走路岩倉山手前の看板分岐点で大平山に→11:30船坂峠あたりで昼食後13:00→14:20一軒茶屋→六甲最高峰→14:52阪急バス芦屋有馬線宝殿橋バス停−(バス)→阪急芦屋駅
阪急逆瀬川駅からエデンの園前までバスで行き、バス停横の空き地でラジオ体操をしてから出発しました。参加者は11人でした。
コバノミツバツツジが今を盛りと群れ咲いていた
大平山と船坂峠の中間地点で一休み
岩倉山への分岐点までは前回(2018年5月)と同じコース。そこから六甲縦走路コースを西に向かい、大平山の山頂下を過ぎたところで昼食をとりました。コバノミツバツツジがちょうど見ごろで、コースの両脇を彩っていましたが、岩倉山分岐から一軒茶屋までの山道は、途中、繰り返しアップダウンがあり、そのうちいくつかは急斜面もあったので、速度を落として何度も休憩をはさみました。そして、3時前になんとか六甲山頂下の一軒茶屋にたどり着きました。
(左)六甲山頂のすぐ下にある一軒茶屋 (右)六甲最高峰から東方を遠望したところ
あと一息で六甲最高峰でしたが、山頂までの余力(気力)が残っていたのは11人中2人だけで、あとは登り口で待機することになりました。そのあと、宝殿橋バス停まで下りて行きましたが、14時52分発のバスはとっくに出ており、次の16時52分まで、次第に気温が下がり始めるバス停で1時間以上も待ち続けて下山することになりました。
反省会は阪急十三駅前のしょんべん横丁の居酒屋「どたぬき」で行い、大いに盛り上がりました。
関連記事:Yama Reco>山行記録一覧>山行記録の表示>六甲山 阪急逆瀬川〜光が丘〜岩倉山〜東六甲縦走路〜六甲最高峰〜魚屋道〜有馬温泉
■第67回 春爛漫の繖山(きぬがさやま)(433m)と安土山(199m)を歩く(滋賀県近江八幡市)(幹事:大西)
2019年4月2日(火)
[行程] 8:21JR大阪駅―(新快速長浜行・近江八幡駅で普通に乗り換え)→JR安土駅−3.5km→桑實寺(くわのみでら)−0.8km→観音寺城跡−0.3km→観音正寺−0.3km→繖山−1.5km→北腰越−1.0km→安土城跡−3.0km→JR安土駅→大阪駅
繖山(きぬがさやま)
長く続く石段を上って桑實寺にたどり着く。さらにそのあとも石段と坂道が長く続いていく
2017年12月にリニューアルし、20年には安土城郭資料館を隣に持つことになったJR安土駅に9時40分に到着。参加者は10人。安土駅の南口駅舎をスタートして、畑中道を30分ほど歩くと桑實寺の石段が見え、その石段をかなり上って、やっと桑實寺にたどり着きました。しばらく休憩し、さらに椿の花が散り敷いた石段と山道を30分ほど登って観音寺城跡に、さらに15分ほど登ると観音正寺が姿を現しました。
観音正寺の前で記念撮影
安土城に向かって急な石段(大手道)が続く
昼食もかねて小1時間休憩したあと、しばらく歩くと繖山の山頂にたどり着き、遠くに琵琶湖を眺めたあと、山を下り、北腰越を経て尾根伝いに山道を歩いて安土城を目指す予定でしたが、余力をなくした人が多くて、方針変更。峠越えをあきらめて、いったん山を下り、県道を通って安土城まで行くことになりました。安土城へは長く続く石段(大手道)を上っていきましたが、無事、天守閣跡に立ち、信長に思いをはせながら、眼下に広がる西の湖や琵琶湖を眺めやりました。
帰り道は別コースを下りて、ハ見寺の三重塔を見ることもできました。
関連記事:山好き的日々@京都北山>繖山と安土山
■春が来た番外編 尼崎港→阪急園田駅ハイキング(約10km)(兵庫県尼崎市)(案内人:丸山)
2019年2月26日(火)
[行程] 阪神梅田駅→阪神尼崎駅→尼崎城→阪神尼崎駅前→(阪神バス)→クリーンセンター
これより徒歩→尼崎のびのび公園→中島川→左門殿川→神崎川→猪名川→藻川沿いの道を遡行(途中、杭瀬・梶ヶ島南公園で昼食)
丸山さんの案内で「尼崎港から中島川・左門殿川・神崎川・藻川を経て阪急園田駅まで10kmコース」を歩く。丸山さんが普段、尼崎港に太刀魚などを釣りに自転車で通うコースということでした。参加者は5人。阪神電車梅田駅から尼崎に来る4人に、武庫之荘からバスで来る吉田が10時すぎに阪神尼崎駅で合流しました。
(左)尼崎城 (右)阪神なぎさ回廊・尼っ子りんりんロードマップ
尼崎港のクリーンセンター行のバスの発車時間が10時47分でしたので、それまで時間があるということで、近くにある完成間近の尼崎城を見にいくことにしました。お城(天守閣)はすでにできあがっていて、窓がガラス張りなのは残念でしたが、全体的にはバランスがとれていて、なかなか見事な風貌でした(福山城に似ているかも)。
駅前に戻って、クリーンセンター行のバスに乗り、終点のクリーンセンター第2工場まで行き、そこからさらに歩いて「尼崎のびのび公園」まで行き、海を見ながら早めの弁当を食べました。
(左)尼崎港の埠頭近くの船の前で (右)中島川から左門殿川に沿って工場群が立ち並んでいた
いろいろな風景を右手に眺めながら中島川・左門殿川・神崎川とさかのぼる
そのあと、元に戻って、阪神高速5号湾岸線の下をくぐり、そのあとは、中島川→左門殿川→神崎川→藻川と上流に行くにしたがって名前を変える川岸沿いを北上して、4時前に阪急園田駅に着きました。18kmほどを約2万歩、5時間近くかけて歩き通したことになりました。
「反省会」は阪急園田駅ビル「園田阪急プラザ」1階「大阪屋台居酒屋 満マル 園田店」で行いました。5人だけなので、普段の山歩会ではあまりしない"現役時代"の話もいろいろと飛び出して、大いに盛り上がりました
●アルバム(杉本敬信さん作成)を見る
■第66回 水間観音→奥貝塚ハイキング(大阪府貝塚市)(幹事:吉田)
2019年1月22日(火)
[行程] 電車:JR大阪駅発09:33―(JR関空快速・関西空港行/180円)→新今宮駅着09:49→(乗り換え)南海新今宮駅発09:57―(南海線区間急行・和歌山市行/550円)→貝塚駅着10:23→(乗り換え)水間鉄道貝塚駅10:35分発―(水間鉄道・水間観音行/290円)→水間観音駅着10:50
これより徒歩(全4時間)→10:50水間観音駅前→11:00水間観音入口→水間寺→水間公園→11:10ハイキングコース入口→竹林の径→遍照寺→橋を渡って右折、川沿いを歩く→阪和道路を越える→11:36農業庭園たわわ→緩やかな上り→トンネルの手前を左に入る→12:22緩やかな上り終わり→下る→(中間地点)→少年自然の家→12:45昼食→13:13後半スタート→秋山川遊歩道→奥水間温泉→道陸(どうろく)神社(足の神)→再び阪和自動車道を越える→貝塚市木積(こつみ)→橋を渡る→孝恩寺(釘無堂)→14:40水間観音駅前解散
(左)水間寺本堂 (右)水間寺三重塔
奥貝塚 彩の谷「たわわ」の農産物直売所に並んだ新鮮な産直野菜をいろいろ選んでお土産に買う
秋山川遊歩道の途中で記念撮影
(左)大阪府立青少年自然の家駐車場で昼食のあと、しばし休憩 (右)いつもの場所で反省会
直前の欠席者が数名出て参加者は9名。厄除け・水子供養の水間観音にお参りしたあと、水間観音の裏側で少し道に迷いましたが、あとはインターネットの地図サイトから作成した地図通りに進み、12時前に農業庭園の中にある直売所「奥貝塚 彩の谷 たわわ」に立ち寄って買い物をしました。そのあと、さらに1時間ほど歩いて、1時前に大阪府立青少年自然の家の駐車場で昼食をとりました。
そこから帰路になり、水間温泉の前を通って足の神様・道陸(どうろく)神社と釘無堂(孝恩寺)に立ち寄り、3時すぎに水間観音駅に着いて、解散しました。
全行程、平坦な川沿い道だったので、「山歩き」を期待した人には少し物足りないコースでしたが、お天気に恵まれ、寒中1月の「山歩き」としては平穏無事に終えることができました。
●アルバム(杉本敬信さん作成)を見る
参考記事:ヤマコレ>山行記録一覧>おおさか南北ウォーク・水間鉄道〜奥貝塚を歩く
■とよなか粋遊会「すいゆう山歩会」これまでの記録
●2022年(12月:最明寺の滝から多田神社へ、11月:甲山森林公園散策と甲山登山、10月:奈良・春日大社〜“きたまち”を歩く、9月:西国街道大阪府茨木市豊川〜箕面市瀬川コース、8月:西国街道大阪府茨木市〜箕面市コースハイキング、7月:恩智越・信貴山朝護孫子寺コースハイキング、6月:交野山・国見山ハイキング、5月:河内源氏の故郷と王陵の谷「近つ飛鳥」、4月:有馬富士、3月:奈良・郡山城下町散策&郡山城址&佐保川桜堪能)
●2021年(12月:天王山、11月:六甲山〜有馬、10月:箕面(ウツギ谷〜谷山尾根)、9月:箕面(ハイキングビギナーコース)、7月:千里中央〜服部緑地、6月:勝尾寺街道、3月:勝尾寺参道〜ウツギ谷、2月:千里川〜尼崎市立農業公園、1月:池田五月山)
●2020年(12月:多田銀銅山遺跡、10月:ほしだ園地&星田妙見宮、9月:中山寺〜清荒神、6月:三草山、3月:弓弦羽神社〜打越山〜保久良神社、2月:猪名川土手沿い下り)
●2019年(12月:福知山線廃線敷、11月:明神山&達磨寺、9月:奈良県営馬見丘陵公園&古墳巡り、7月:鞍馬寺&貴船神社、6月:二上山、4月:大平山〜六甲最高峰、4月:繖山(きぬがさやま)〜安土城跡、2月:尼崎港〜猪名川遡行、1月:水間観音〜奥貝塚)
●2018年(12月:岩倉山、11月:柳生街道、10月:高取城址、9月:東お多福山&芦屋ロックガーデン、7月:天王山、6月:東海自然歩道散歩J(音羽山)、5月、箕面・六個山、4月:佐和山城&彦根城観桜、1月:中山寺〜清荒神)
●2017年(12月:摩耶山、11月:高御位山、10月:三上山、9月:太閤道、7月:高野山、6月:矢田寺&松尾寺、5月:竜王山、4月:舞子公園&五色台古墳、3月:河内飯盛山、1月:伏見稲荷)
●2016年(11月:岩湧山、9月:室生寺、7月:大野山(おおやさん)、5月:大和葛城山、4月:愛宕山、4月:阪神間観桜)
●2015年(12月:琵琶湖疎水、11月:能勢妙見山、10月:東海道自然歩道散歩I-2(近江神宮〜三井寺)、9月:旧福知山線廃線跡、5月:交野市ほしだ園地)
●2014年(12月:なら・太子道・後半(斑鳩〜田原本)、10月:曽爾高原、9月:なら・太子道・前半(田原本〜飛鳥)、6月:東海自然歩道散歩I(大津市)、5月:東海自然歩道散歩H(比叡山)、4月:東海自然歩道散歩G(鞍馬・大原)、3月:東海自然歩道散歩G(西賀茂・夜泣峠))
●2013年(12月:東海自然歩道散歩E(高雄・栂尾・鷹峰)、11月:東海自然歩道散歩D(嵐山・清滝・高雄)、10月:東海自然歩道散歩C(嵐山)、9月:東海自然歩道散歩B(本山寺・ポンポン山)、7月:東海自然歩道散歩A(竜王山・摂津峡)、6月:東海自然歩道散歩@(みのお明治の森))
●2012年(12月:諏訪山〜再度山〜布引、8月:伊吹山&醒ヶ井、7月:北・山の辺の道、6月:山の辺の道A、5月:山の辺の道@。3月:二上山、1月(番外):四日市・湯の山温泉・御在所岳)
●2008年〜11年(2011年11月:大野山、10月:淀川ウォークE(豊里大橋〜大阪湾)、9月:淀川ウォークD(枚方大橋〜豊里大橋)、8月:淀川ウォークC(御幸橋〜枚方大橋)、7月:淀川ウォークB(宇治橋〜御幸橋)、6月:淀川ウォークA(曽束大橋〜宇治橋)、4月:淀川ウォーク@(琵琶湖〜曽束大橋)、2010年6月:峰床山、3月:ポンポン山)、2009年11月:倶留尊(くろそ)山、9月:金剛山、7月:中山連山、5月愛宕山、2008年12月:大和葛城山、9月:六甲山、7月:蓬莱山)
男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
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●男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 今後の予定
●これまでに行ってきた男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
●2018(H30)年〜
●2017(H29)年
●2016(H28)年 ●2015(H27)年
●2014(H26)年 ●2013(H25)年
●2012(H24)年 ●2011(H23)年
●2010(H22)年 ●2009(H21)年
●2008(H20)年 ●2007(H19)年
●2006(H18)年 ●2005(H17)年
●2004(H16)年 ●2003(H15)年
●2002(H14)年 ●2001(H13)年
●2000(H12)年 ●1999(H11)年
●〜1998(H10)年
●第3次男女共同参画基本計画
(2010年12月17日閣議決定)
●男性問題を考える上での諸概念
*「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
*男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景 *充実した人生のために必要なもの
●「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)
●男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
*「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
*「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
*「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
*「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)
●関連記事
*はいじ:男性向け講座(2008.2)
●団塊いきいき倶楽部 これからは自分の人生を楽しもう!
*団塊世代の地域グループモデル―とよなか粋遊会
*(城陽市)おとこのわいわい日曜塾
●男・おひとりさまの老後の生き方指南
「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
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