とよなか粋遊会 ハイキンググループ「山歩会」(さんぽかい)の記録A(2012年)

とよなか粋遊会 ハイキンググループ「山歩会」(さんぽかい)の記録A(2012年)

(12月:諏訪山〜再度山〜布引、8月:伊吹山&醒ヶ井、7月:北・山の辺の道、6月:山の辺の道A、5月:山の辺の道@。3月:二上山(写真なし)、1月(番外):四日市・湯の山温泉・御在所岳)

第22回(再) 六甲山系 諏訪山・再度山・布引コース 忘年ハイキング(幹事:吉田)
2012年12月25日(火)
9:30 阪急三宮駅集合 →神戸市バス そごう前→諏訪山公園下から徒歩
諏訪山公園・金星台・諏訪神社ビーナスブリッジ→諏訪山→錨山市章山大竜寺→修法ケ原→仙人谷→布引貯水池布引の滝→新幹線新神戸駅
神戸市営地下鉄新神戸駅→三宮・花時計駅→旧居留地・大丸前下車

9時半に阪急三宮に集合。金澤、日野、香川、大西、野田、吉田の6人が参加。そごう前から市バスに乗り、諏訪山公園前で下車。そこから徒歩で、諏訪山神社、金星台(ビーナスブリッジ)、錨山、市章山、大竜寺、再度山、仙人谷、洞川湖、分水嶺越、布引谷、市ケ原、布引貯水池、布引の滝と歩く。

市章山
市章山から神戸市街と神戸港を見下ろす。その下方にあるビーナスブリッジからは、夜には1,000万ドルの夜景を目前にすることができるので、恋人たちのメッカとなる

忘年ハイキング修法ケ原池と再度山

(左)修法ケ原をめざして山道を登る。 (右)クリスマス寒波で、気温は零度を切り、修法ケ原池の水面に薄氷が張っていた。後方に見える小山が再度山(ふたたびさん)。標高は470m

新神戸駅から地下鉄に乗り、三宮駅で乗り換えて、大丸前駅で降り、元町中華街・南京町の中国料理店「広州菜館」で忘年会を行う。

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第22回 曽爾高原(奈良県曽爾村)
2012年10月23日(火)(雨天のため、中止になりました)

第21回 高山植物の咲く伊吹山と、梅花藻(バイカモ)の里・醒ヶ井散歩
2012年8月28日(火)
9:00 JR大阪駅→10:55 関ヶ原駅(米原まで長浜行き・新快速、米原で大垣行きに乗り換え)
11:05 →11:55 伊吹山山頂(名阪近鉄バス)→高山植物を見ながら山頂まで徒歩(約60分)
14:30 伊吹山山頂→関ヶ原 15:00 関ヶ原 → 15:19 JR関ヶ原→醒ヶ井 15:34 → 醒ヶ井散策
17:04 JR醒ヶ井→18:45 大阪

JR大阪駅に8時40分に集合。金澤、日野、香川、大西、野田、吉田貫、吉田清の7人が参加。JRの青春18きっぷを1セット買い、あとの2人は通常の切符を購入することに。それでも往復で1人4,420円のところが3,000円までで行けることになる。
JR関ヶ原駅を降りて、伊吹山頂行きのバスに乗り、1時間かけて山頂バス停に降りたところ、伊吹山頂は霧に覆われ、下界の見晴らしはすこぶる悪く、山頂にたどり着いて弁当を食べているところにポツリポツリと雨が落ちてきた。最悪のことを考えて、下りは下り専用の足元の悪いルートではなく、いましがた上ってきたゆるやかなコースにして、予定よりも1時間早く、1時半のバスで下山する。
時間が少し余ったので、関ヶ原町歴史民俗資料館を訪ね、そのあと、醒ヶ井の梅花藻見物をする。

伊吹山・サラシナショウマ 醒ヶ井・梅花藻

(左)伊吹山頂付近のサラシナショウマ群落。右手前はルリトラノオ (右)百日紅(さるすべり)の紅色の花びらが川に散り落ちて梅花藻に絡み、見事な綾錦をなしていた

7時前に大阪駅に帰り着き、梅田食道街の「四季」で反省会を行う。

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関連記事:伊吹山もりびとの会

第20回 (奈良)北・山の辺の道
2012年7月24日(火)
近鉄天理駅→石上神社豊日神社石上大塚古墳白川ダム弘仁寺→山村町バス停(約10キロ、2時間半)→(バス)→近鉄奈良駅

9時前に近鉄鶴橋駅に集合。日野、大西、香川、野田、吉田の5人が参加。
鶴橋駅発8時57分の奈良行に乗り、西大寺駅で乗り換えて、10時前に天理駅に着き、そこから徒歩で石上神社に戻り、再スタート。おそらく35度を超す炎天下、豊日神社、石上大塚古墳、白川ダム、弘仁寺を経て、奈良交通バスで2時過ぎに近鉄奈良駅前に戻る。西向商店街でかき氷を食べる。

石上神社 石上神社
(左)山際の道沿いにイヌビワ(クワ科、イチジク属)の実がいっぱいなっていた
(右)800年代初めに創建され、江戸時代に再興された弘仁寺本堂(左)と明星堂

大阪に戻って、第3ビル地階の中華居酒屋に行き反省会を行う。いつもは会社員時代の話になるのが、今日は学生時代の話になる。

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関連記事:天理ハイキングマップ 北・山の辺の道コース(天理市発行)

第19回 (奈良)山の辺の道 2
2012年6月26日(火)
近鉄柳本駅→黒塚古墳長岳寺石上神社天理教教会本部→近鉄天理駅(全長7.5km、3時間)

近鉄柳本駅から天理駅まで、7.5kmを歩く。途中、長塚古墳展示館 を訪ね、実物大で再現された竪穴式石室や三角縁神獣鏡のレプリカなどを見る。そのあと、長岳寺、石上神社などを訪ね、最後に、天理教の本部を訪ねる。

石上神社 石上神社
(左)石上(いそのかみ)神社に向かう一行 (右)石上神社で参拝する

天理教本部の広大な敷地の中に建っている大きな建物を見上げていたとき、天理教の法被を着た年配のご婦人に「どこからお出でですか」と尋ねられる。その方は、会津市から来られた方だったが、「お参りをいっしょにしていただけるのなら、建物の内側を一回りご案内いたしましょう」とのお申し出だったので、遠慮なく案内していただく。何千人、ひょっとしたら何万人も収容できるそうな大本堂のまわりを案内していただく。全国から訪れたたくさんの信者さんがお参りをしたり、廊下を拭き清めている姿が見られたが、若い信者さんがとても多いことが印象的だった。案内していただいた方は80歳とのことだったが、もっとお若く見えた。
天理教本部を出たあと、天理商店街の喫茶店でかき氷を食べ、そのあと帰路に着き、いつも通りに梅田食道街の「四季」で反省会を行う。

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第18回 (奈良)山の辺の道 1
2012年5月22日(火)
近鉄桜井駅→大神神社佐井神社長岳寺→近鉄柳本駅(全長8.4キロ、3時間)

近鉄桜井駅を10時に出発。参加者は金澤、日野、大西、香川、大宅、吉田の6人。桜井駅で、他のメンバーとはぐれた60代の女性1人が加わって、総勢7人で歩く。
金屋石仏、大神神社(おおみわじんじゃ)(三輪明神)、狭井神社、玄賓庵、桧原神社、景行天皇陵、崇神天皇陵などを経て、3時すぎにJR柳本駅に到着する。

大神神社 紅白ウツギ
(左)大神(おおみわ)神社。背後の山・三輪山全体がご神体である
(右)街道沿いの民家の垣根から紅白の源平ウツギ(ウノハナ)が枝を伸ばしていた

柳本駅発3時40分の電車に乗り、桜井駅、鶴橋駅経由で大阪駅に戻り、梅田食道街の「四季」という居酒屋で反省会を行う。

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第17回 二上山(標高517m)(奈良県葛城市、大阪府太子町)
2012年3月27日(火)
行き:近鉄南大阪線阿倍野橋駅→当麻寺駅
歩行行程:当麻寺駅→当麻寺石光寺→二上山(雄岳)→太子温泉→上ノ太子駅(3時間30分)
帰り:近鉄南大阪線上ノ太子駅→阿倍野橋駅
参加者:金澤、平林、日野、大西、香川、大宅、西島、小曾根?の8人

番外 四日市・湯の山温泉・御在所岳 一泊二日の旅
御在所岳(標高1,212m)(三重県菰野町、滋賀県東近江市)
2012年1月23日(月)〜24日(火)
1日目:8:30 阪急梅田駅ビッグマン前集合→9:00 三重交通四日市大阪高速バス 大阪駅前(東梅田)発→11:28 近鉄四日市駅着→昼食→2時間ほど東海道(四日市→南日永)散策→14:13 近鉄南日永駅→14:22 近鉄四日市駅 14:42→15:01 菰野駅→菰野駅町郷土資料館見学&菰野町散策→16:06中菰野駅→16:10 湯の山温泉駅→徒歩1時間(※雨のため、ホテルの送迎バスのお迎えをお願いする)→湯の山温泉 鹿の湯ホテル
2日目:9:30ごろ ロープウェイ 湯の山温泉駅→(12分)山上公園駅→観光リフト ロープウェイ駅→(12分)→頂上駅→10時ごろ 御在所岳頂上→15分ほど周辺逍遙→ロープウェイ駅まで徒歩(散策しながら、ゆっくり1時間ほど)→12時ごろ ロープウェイ 山上公園駅→湯の山温泉駅→湯の山温泉街散策→昼食→徒歩1時間→13:56 近鉄湯の山温泉駅→ 14:21 近鉄四日市駅 四日市大阪高速バス 近鉄四日市駅14:50→17:19大阪駅前(東梅田)着

御在所岳御在所岳

ロープウェイのゴンドラに揺られながら雪をかぶった御在所岳山頂を目指す
淀川 淀川
(左)1,212mの山頂から遠くにアルプスの山々を望み見る。手前の木々は樹氷となっている
(右)一面の銀世界となった山頂で樹氷をバックに記念撮影

関連記事:四日市散策マップ 東海道編(朝日〜采女)

 四日市・湯の山温泉・御在所岳 一泊二日の旅のもっと詳しい記録を見る

 ミニ写真集:四日市市のマンホールの蓋を見る

とよなか粋遊会「すいゆう山歩会」これまでの記録
2022年(12月:最明寺の滝から多田神社へ、11月:甲山森林公園散策と甲山登山、10月:奈良・春日大社〜“きたまち”を歩く、9月:西国街道大阪府茨木市豊川〜箕面市瀬川コース、8月:西国街道大阪府茨木市〜箕面市コースハイキング、7月:恩智越・信貴山朝護孫子寺コースハイキング、6月:交野山・国見山ハイキング、5月:河内源氏の故郷と王陵の谷「近つ飛鳥」、4月:有馬富士、3月:奈良・郡山城下町散策&郡山城址&佐保川桜堪能)
2021年(12月:天王山、11月:六甲山〜有馬、10月:箕面(ウツギ谷〜谷山尾根)、9月:箕面(ハイキングビギナーコース)、7月:千里中央〜服部緑地、6月:勝尾寺街道、3月:勝尾寺参道〜ウツギ谷、2月:千里川〜尼崎市立農業公園、1月:池田五月山)
2020年(12月:多田銀銅山遺跡、10月:ほしだ園地&星田妙見宮、9月:中山寺〜清荒神、6月:三草山、3月:弓弦羽神社〜打越山〜保久良神社、2月:猪名川土手沿い下り)
2019年(12月:福知山線廃線敷、11月:明神山&達磨寺、9月:奈良県営馬見丘陵公園&古墳巡り、7月:鞍馬寺&貴船神社、6月:二上山、4月:大平山〜六甲最高峰、4月:繖山(きぬがさやま)〜安土城跡、2月:尼崎港〜猪名川遡行、1月:水間観音〜奥貝塚)
2018年(12月:岩倉山、11月:柳生街道、10月:高取城址、9月:東お多福山&芦屋ロックガーデン、7月:天王山、6月:東海自然歩道散歩J(音羽山)、5月、箕面・六個山、4月:佐和山城&彦根城観桜、1月:中山寺〜清荒神)
2017年(12月:摩耶山、11月:高御位山、10月:三上山、9月:太閤道、7月:高野山、6月:矢田寺&松尾寺、5月:竜王山、4月:舞子公園&五色台古墳、3月:河内飯盛山、1月:伏見稲荷)
2016年(11月:岩湧山、9月:室生寺、7月:大野山(おおやさん)、5月:大和葛城山、4月:愛宕山、4月:阪神間観桜)
2015年(12月:琵琶湖疎水、11月:能勢妙見山、10月:東海道自然歩道散歩I-2(近江神宮〜三井寺)、9月:旧福知山線廃線跡、5月:交野市ほしだ園地)
2014年(12月:なら・太子道・後半(斑鳩〜田原本)、10月:曽爾高原、9月:なら・太子道・前半(田原本〜飛鳥)、6月:東海自然歩道散歩I(大津市)、5月:東海自然歩道散歩H(比叡山)、4月:東海自然歩道散歩G(鞍馬・大原)、3月:東海自然歩道散歩G(西賀茂・夜泣峠))
2013年(12月:東海自然歩道散歩E(高雄・栂尾・鷹峰)、11月:東海自然歩道散歩D(嵐山・清滝・高雄)、10月:東海自然歩道散歩C(嵐山)、9月:東海自然歩道散歩B(本山寺・ポンポン山)、7月:東海自然歩道散歩A(竜王山・摂津峡)、6月:東海自然歩道散歩@(みのお明治の森))
2012年(12月:諏訪山〜再度山〜布引、8月:伊吹山&醒ヶ井、7月:北・山の辺の道、6月:山の辺の道A、5月:山の辺の道@。3月:二上山、1月(番外):四日市・湯の山温泉・御在所岳)
2008年〜11年(2011年11月:大野山、10月:淀川ウォークE(豊里大橋〜大阪湾)、9月:淀川ウォークD(枚方大橋〜豊里大橋)、8月:淀川ウォークC(御幸橋〜枚方大橋)、7月:淀川ウォークB(宇治橋〜御幸橋)、6月:淀川ウォークA(曽束大橋〜宇治橋)、4月:淀川ウォーク@(琵琶湖〜曽束大橋)、2010年6月:峰床山、3月:ポンポン山)、2009年11月:倶留尊(くろそ)山、9月:金剛山、7月:中山連山、5月愛宕山、2008年12月:大和葛城山、9月:六甲山、7月:蓬莱山)

男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー

男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 今後の予定

これまでに行ってきた男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
2014(H26)年 2013(H25)年
2012(H24)年 2011(H23)年
2010(H22)年 2009(H21)年
2008(H20)年 2007(H19)年
2006(H18)年 2005(H17)年
2004(H16)年 2003(H15)年
2002(H14)年 2001(H13)年
2000(H12)年 1999(H11)年
〜1998(H10)年

第3次男女共同参画基本計画
  (2010年12月17日閣議決定)

男性問題を考える上での諸概念
「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景
充実した人生のために必要なもの

「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)

男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)

関連記事
はいじ:男性向け講座(2008.2)

団塊いきいき倶楽部 これからは自分の人生を楽しもう!
団塊世代の地域グループモデル―とよなか粋遊会
(城陽市)おとこのわいわい日曜塾

男・おひとりさまの老後の生き方指南
「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
 
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
 E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
 TEL/FAX:06-4980-1128
 携帯電話:080-5709-1944


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