とよなか粋遊会 ハイキンググループ「山歩会」(さんぽかい)の記録B(2013年)■
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とよなか粋遊会 ハイキンググループ「山歩会」(さんぽかい)の記録B(2013年)
(12月:東海自然歩道散歩E(高雄・栂尾・鷹峰)、11月:東海自然歩道散歩D(嵐山・清滝・高雄)、10月:東海自然歩道散歩C(嵐山)、9月:東海自然歩道散歩B(本山寺・ポンポン山)、7月:東海自然歩道散歩A(竜王山・摂津峡)、6月:東海自然歩道散歩@(みのお明治の森))
■第28回 東海自然歩道散歩 第6回
2013年12月24日(火)
阪急嵐山駅―(京都バス)→清滝駅―(60分)→高雄→栂尾(とがのお)・高山寺(こうざんじ)―(40分)→亀石町(中川集落入り口)―(40分)→菩提の滝―(30分)→沢ノ池分岐→坂尻→千束―(60分)→鷹峰(たかがみね)(歩行約4時間)→金閣寺道バス停―(京都バス)→四条烏丸
阪急電車嵐山駅に9時に集合。金澤、日野、大西、香川、吉田の5人が参加。
京都バスで清滝まで行き、そこから徒歩で高尾→栂尾→中川→鷹峰と歩き、そのあとバスで四条烏丸まで行き、降車後、錦市場→新京極→木屋町と歩く。
(左)京都市北区の北山地方は北山杉の産地として有名だ
(右)路肩にも北山杉の苗木が植えられ、鹿よけのネットが張られていた
(左)衣笠御所ノ内町の金閣寺道バス停から家並み越しに左大文字が見えた
(右)金閣寺道からバスに乗り、四条烏丸で降りて、錦市場→錦天満宮→新京極→木屋町通と歩いて、居酒屋で忘年会
5時前から木屋町の「えこひいき」で忘年会をする。7時半にいったんお開きにして、そのあと、和そばの店を探したが、適当な店に行き当たらなくて、結局、「タリーズコーヒー」に入って、今年最後のおしゃべりを楽しんだ。
●アルバム(大西由夫氏作成)を見る
関連記事:東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク E菩提滝・鷹峰コース(『阪急沿線 ハイキング手帖』阪急電鉄 1986年)
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■第27回 東海自然歩道散歩 第5回
2013年11月26日(火)
阪急桂駅―(京都バス)→峰ケ堂町1丁目―(40分)→淨住寺→竹の寺(地蔵院)―(30分)→松尾大社―(20分)→嵐山駅―(20分)→亀山公園→常寂光寺→化野(あだしの)念仏寺―(1時間20分)→鳥居本(1時間)―清滝 (歩行計5時間)―(京都バス)→阪急嵐山駅
9時に阪急桂駅前に集合。金澤、日野、大西、野田、吉田の5人が参加。
バスで峰ケ堂1丁目まで行き、そのあと、竹の寺、松尾大社、嵐山、亀山公園、常寂光寺、化野念仏寺、鳥居本などを経て清滝まで歩く。お天気にも恵まれ、紅葉も、色こそもう一つだったが、ちょうど見ごろで、京の秋を満喫することができる。
ちょうど紅葉の最盛期で、いたるところで紅葉の出迎えを受けた((左)嵐山、(右)淨住寺境内)
(左)常寂光寺も紅葉の名所で観光客の行列ができたいた。(右)民家の垣根に紅色と白色のさざんかが並んで咲いていた。さざんかもこの季節を彩る花だ
清滝からバスで阪急嵐山駅まで戻り、東向日駅で途中下車して、広島焼きの「路餐軒」で反省会を行う。
関連記事:東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク D嵐山・清滝・高雄コース(『阪急沿線 ハイキング手帖』阪急電鉄 1986年)
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■第26回 東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク(約100キロ) 第4回
2013年10月22日(火)
阪急東向日駅→(高槻市バス)→善峰寺―(20分)→三鈷寺(さんこじ)→杉谷―(1時間15分)→金蔵寺(こんぞうじ)→長峰→勝持寺(しょうじじ)(花の寺)→大野原神社→南春日→北春日→大枝(おおえ)・沓掛(くつかけ)→桂坂公園→峰が堂町一丁目→(京阪バス)→桂駅西口(歩行約6時間)
9時半に阪急東向日駅に集合。金澤、日野、大西、香川、野田、吉田の6人が参加。
東向日駅前からバスに乗って、善峰寺前まで行き、そこから歩きで、三鈷寺→杉谷→金蔵寺→長峰→勝持寺(花の寺)→大原野神社→南春日→北春日→沓掛→桂坂公園と巡ったあと、帰り道の京都方面行の峰が堂町一丁目のバス乗り場を探す。バス停が遠くに見えたので、時刻表を見に向かっている時にちょうどバスがやってきたので、あわてて走っていた日野さんが道路のでっぱりに躓いてこけ、顔から道路にぶつかって顔面殴打して、歯を折り、肘をすりむいてしまう。応急処置もそこそこにバスに乗り、途中、京都市バスから京阪バスに乗り換えて、阪急の桂駅西口で下車する。
(左)三鈷寺を降りて、杉谷を目指して歩く。(右)杉谷から金蔵寺に向かう山道の分岐点で、道順を確認する。このあたりは、あとひと月もすれば、一面、紅葉に染まることだろう
(左)路傍のコスモスに見送られて勝持寺(花の寺)を目指す。(中)三鈷寺の庭に桔梗が咲き残っていた。(右)北春日町あたりの草むらの中に、返り咲きの彼岸花が1輪、ひそやかに咲いていた
桂駅周辺にめぼしい居酒屋が見つからなかったので、9月に利用した東向日駅近くの広島焼きの店に行って反省会を行う。
関連記事:東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク C花の寺・嵐山コース(『阪急沿線 ハイキング手帖』阪急電鉄 1986年)
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(『阪急沿線 ハイキング手帖』阪急電鉄 1986年)
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■第25回 東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク(約100キロ) 第3回
2013年9月24日(火)
JR富田駅→(高槻市バス)→中萩谷バス停―(40分)→摂津峡・白滝―(40分)→下の口→原立石―(60分)→神峯山寺(かぶさんじ)―(1時間10分)→本山寺(ほんざんじ)―(1時間10分)→ポンポン山―(50分)→杉谷―(20分)→善峰寺(よしみねでら)→(阪急バス)→阪急東向日駅(歩行5時間)
8時20分にJR富田駅に集まる。金澤、日野、大西、香川、吉田の5人が参加。
富田駅前からバスに乗って前回のゴール地点の中萩谷バス停で降り、摂津峡・白滝→下の口→原立石→神峯山寺(かぶさんじ)→ポンポン山→本山寺(ほんざんじ)→ポンポン山→善峰寺(よしみねでら)まで歩き、善峰寺からバスに乗って、4時前に阪急東向日駅まで帰り着く。
(上右)原立石で。神峯山寺・本山寺を通ってポンポン山山頂を目指して足を踏み出す
(下)ポンポン山山頂(678.7m)で三角点を写真に収める
駅近くのお好み焼き店で反省会を行う。
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■第24回 東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク(約100キロ) 第2回
2013年7月23日(火)
千里中央→(バス)→泉原西バス停→素戔嗚尊神社→上音羽→忍頂寺→竜王山展望台→車作→車作大橋→萩谷→中萩谷→(バス)→JR富田駅
参加者は金澤、日野、香川、大西、野田、吉田の6人。
千里中央からバスに乗って、前回の終了地点・泉原西で降り、そこから忍頂寺→竜王山→車作→萩谷→中萩谷と歩いて、中萩谷バス停発2時48分のバスに乗ってJR富田駅に3時すぎに帰り着く。
(左)西泉原バス停から少し北に登ったところにある素戔嗚尊神社。粟生間谷にある同名の素戔嗚尊神社と違って、こちらはいたって素朴な造りの氏神様のようだ
(右)緑の濃い山道とはいえ、地上は30度を超す猛暑。滝のような汗をかきながらの山歩きだった
阪急富田駅まで歩いて、駅近くの「鎌倉」という甘味喫茶に入り、4人はビールを飲み、2人はかき氷を食べる。
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■第23回 東海自然歩道山の旅 みのお〜大原すたんぷハイク(約100キロ) 第1回
みのお明治の森・忍頂寺コース
2013年6月25日(火)
阪急箕面駅→瀧安寺→みのお滝→政の茶屋跡(自然教室)→開成皇子の墓→北摂霊園→山分岐→オシデ谷→泉原分岐→西谷→素戔嗚神社→355米地点→上音羽→忍頂寺→(バス)→阪急茨木市駅
半年ぶりに山歩会の例会。東京の明治の森国定公園と大阪にある明治の森・箕面国定公園を結ぶ東海自然歩道1,380kmのうち、箕面から京都・大原までの約100kmを8〜9回に分けて歩こうというもの。参加者は金澤、日野、大西、香川、吉田の5人。
阪急箕面駅を9時にスタートして、自然歩道出発点の箕面ビジターセンターに着いて、いざ出発と思ったら、ビジターセンター横のスタート地点で「北摂霊園から茨木に向かって、府道と分岐する区間のどこかで、法(のり)面崩壊が発生しています」とのことで「通行止め」の張り紙が!! 開成皇子の墓まで歩いて、そこから勝尾寺まで行って弁当を食べ、そこから府道43号線に降りて、西泉原バス停まで歩いて、今日はここで終了とする。バスの時間を待つ間、すぐ近くにある喫茶店に入る。
(左)落差33mの箕面の滝。(右上)勝尾寺では紫陽花が見ごろだった
(右下)大阪府道43号線沿いの山際で、アケビの実がすでに大きくなりはじめていた
バスで千里中央に戻り、地下街の居酒屋で反省会を行い、そのあと、隣のそば屋でそばを食べて、散会する。
関連記事:東海自然歩道>コースガイド>22 散策モデルコース
関連記事:さえらのすしのホームページ/『闊歩・逍遥の時代』/箕面から勝尾寺を歩く 昭和36年(1961)年10月某日
■とよなか粋遊会「すいゆう山歩会」これまでの記録
●2022年(12月:最明寺の滝から多田神社へ、11月:甲山森林公園散策と甲山登山、10月:奈良・春日大社〜“きたまち”を歩く、9月:西国街道大阪府茨木市豊川〜箕面市瀬川コース、8月:西国街道大阪府茨木市〜箕面市コースハイキング、7月:恩智越・信貴山朝護孫子寺コースハイキング、6月:交野山・国見山ハイキング、5月:河内源氏の故郷と王陵の谷「近つ飛鳥」、4月:有馬富士、3月:奈良・郡山城下町散策&郡山城址&佐保川桜堪能)
●2021年(12月:天王山、11月:六甲山〜有馬、10月:箕面(ウツギ谷〜谷山尾根)、9月:箕面(ハイキングビギナーコース)、7月:千里中央〜服部緑地、6月:勝尾寺街道、3月:勝尾寺参道〜ウツギ谷、2月:千里川〜尼崎市立農業公園、1月:池田五月山)
●2020年(12月:多田銀銅山遺跡、10月:ほしだ園地&星田妙見宮、9月:中山寺〜清荒神、6月:三草山、3月:弓弦羽神社〜打越山〜保久良神社、2月:猪名川土手沿い下り)
●2019年(12月:福知山線廃線敷、11月:明神山&達磨寺、9月:奈良県営馬見丘陵公園&古墳巡り、7月:鞍馬寺&貴船神社、6月:二上山、4月:大平山〜六甲最高峰、4月:繖山(きぬがさやま)〜安土城跡、2月:尼崎港〜猪名川遡行、1月:水間観音〜奥貝塚)
●2018年(12月:岩倉山、11月:柳生街道、10月:高取城址、9月:東お多福山&芦屋ロックガーデン、7月:天王山、6月:東海自然歩道散歩J(音羽山)、5月、箕面・六個山、4月:佐和山城&彦根城観桜、1月:中山寺〜清荒神)
●2017年(12月:摩耶山、11月:高御位山、10月:三上山、9月:太閤道、7月:高野山、6月:矢田寺&松尾寺、5月:竜王山、4月:舞子公園&五色台古墳、3月:河内飯盛山、1月:伏見稲荷)
●2016年(11月:岩湧山、9月:室生寺、7月:大野山(おおやさん)、5月:大和葛城山、4月:愛宕山、4月:阪神間観桜)
●2015年(12月:琵琶湖疎水、11月:能勢妙見山、10月:東海道自然歩道散歩I-2(近江神宮〜三井寺)、9月:旧福知山線廃線跡、5月:交野市ほしだ園地)
●2014年(12月:なら・太子道・後半(斑鳩〜田原本)、10月:曽爾高原、9月:なら・太子道・前半(田原本〜飛鳥)、6月:東海自然歩道散歩I(大津市)、5月:東海自然歩道散歩H(比叡山)、4月:東海自然歩道散歩G(鞍馬・大原)、3月:東海自然歩道散歩G(西賀茂・夜泣峠))
●2013年(12月:東海自然歩道散歩E(高雄・栂尾・鷹峰)、11月:東海自然歩道散歩D(嵐山・清滝・高雄)、10月:東海自然歩道散歩C(嵐山)、9月:東海自然歩道散歩B(本山寺・ポンポン山)、7月:東海自然歩道散歩A(竜王山・摂津峡)、6月:東海自然歩道散歩@(みのお明治の森))
●2012年(12月:諏訪山〜再度山〜布引、8月:伊吹山&醒ヶ井、7月:北・山の辺の道、6月:山の辺の道A、5月:山の辺の道@。3月:二上山、1月(番外):四日市・湯の山温泉・御在所岳)
●2008年〜11年(2011年11月:大野山、10月:淀川ウォークE(豊里大橋〜大阪湾)、9月:淀川ウォークD(枚方大橋〜豊里大橋)、8月:淀川ウォークC(御幸橋〜枚方大橋)、7月:淀川ウォークB(宇治橋〜御幸橋)、6月:淀川ウォークA(曽束大橋〜宇治橋)、4月:淀川ウォーク@(琵琶湖〜曽束大橋)、2010年6月:峰床山、3月:ポンポン山)、2009年11月:倶留尊(くろそ)山、9月:金剛山、7月:中山連山、5月愛宕山、2008年12月:大和葛城山、9月:六甲山、7月:蓬莱山)
男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
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●男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 今後の予定
●これまでに行ってきた男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
●2014(H26)年 ●2013(H25)年
●2012(H24)年 ●2011(H23)年
●2010(H22)年 ●2009(H21)年
●2008(H20)年 ●2007(H19)年
●2006(H18)年 ●2005(H17)年
●2004(H16)年 ●2003(H15)年
●2002(H14)年 ●2001(H13)年
●2000(H12)年 ●1999(H11)年
●〜1998(H10)年
●第3次男女共同参画基本計画
(2010年12月17日閣議決定)
●男性問題を考える上での諸概念
*「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
*男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景 *充実した人生のために必要なもの
●「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)
●男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
*「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
*「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
*「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
*「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)
●関連記事
*はいじ:男性向け講座(2008.2)
●団塊いきいき倶楽部 これからは自分の人生を楽しもう!
*団塊世代の地域グループモデル―とよなか粋遊会
*(城陽市)おとこのわいわい日曜塾
●男・おひとりさまの老後の生き方指南
「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
TEL/FAX:06-4980-1128
携帯電話:080-5709-1944
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