吉田清彦の料理教室・講座のルール(約束事)■
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吉田清彦の料理教室・講座のルール(約束事)
■吉田清彦の料理教室の目的(「食は命と暮らしのど真ん中」)
@家庭で気軽においしいものを作れる調理技術を身につける。
A食を通して‘健康で長生き’な心と体づくりをはかる。
・手先を使い、段取りを考える料理は「ぼけ防止」にも最適です。
B食を通して自然との共生を考える。
■吉田清彦の料理教室の基本コンセプト1(献立に対する考え方)
@体にいいものを作って食べる。(身土不二)
・季節の旬の食材(野菜、魚介、果物)を優先的に使う。
・食材はできれば国産、地場産のものを使う=地産地消。(ただし、表示をあまり信用しないこと)
・(可能な限り)皮は捨てずに使う。種も栄養価が高い。
・農薬は流水でよく洗い流す。
A家庭で何度でもつくろうと思えるものをつくる。
・食材、調味料は近くの食品スーパーで売っているものを使う。(あまり特殊なものは使わない)
B日持ちのする料理、作り置きのできる料理をつくる。(常備菜/できれば常温でも2〜3日、冷蔵庫だと1週間くらい)
■吉田清彦の料理教室の基本コンセプト2(調理に対する基本的心構え)
@食材は命です。捨てるところはできるだけ少なくして、使い切りましょう。(命を)全部いただきましょう。
A煮汁を残さない、捨てない。(煮汁は栄養がたっぷり。全部飲むか、再利用しましょう)
Bお皿やお鍋を洗うときは、洗う前に汚れを紙できれいに拭き取ってから洗いましょう。お皿やお鍋の汚れを流しに洗い流すと、川や海の汚染につながります。
C洗い物をするときの水道水は鉛筆の細さに。(食器ではなく、手のほうに水をかけると水はねを防げます)
D乾いている調理道具はきれいです。(湿り気のある人の手や、濡れているふきんのほうがバイ菌が多いです)
男の料理・男性料理教室・父子料理教室・講座
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●家事としての男の料理
●料理の“ティーチングプロ”
●吉田清彦の料理教室・講座のレジュメ(料理の基本と上手な味付けのコツ)
●吉田清彦の料理教室・講座のルール(約束事)
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●これまでに行ってきた男性料理教室・講座
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実戦開店入門講座「「開店の常識」を鵜呑みにしている経営者は危ない!」(「繁盛レストランbS」柴田書店 1989年6月)(7.67MB)
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