（左）南海高野線大阪狭山市駅から300ｍほど南に立っている２回線鉄塔。碍子耐張、頂点はとんがり帽子型というには短く、ジャミラ型に近い。
（中）南海高野線大阪狭山市駅の出口を出て、踏切を西側に渡って南を向くと目の前に見える２回線鉄塔。碍子耐張、頂点はジャミラ型に近い。
（右）大阪狭山市駅の西側から北方を見ると目に入る２本の鉄塔。右側の鉄塔は「写真左・中」の鉄塔とつらなっているので、形は似ているが、碍子は懸垂で、頂点は完全なジャミラ型である。奥に写っている引留鉄塔と線はつながっていない。

（左・中）南海高野線大阪狭山市駅から200ｍほど北側にある関西電力新狭山変電所の中に立っている引留鉄塔。左の写真の真ん中奥に見えるのは狭山ポンプ場線の６回線鉄塔。
（右）関西電力新狭山変電所の中に立っている２本の引留鉄塔のうちの１本の新狭山線30号鉄塔。４回線鉄塔で、脚部に「新狭山線２L」と「喜志新狭山線２L」の２枚のネームプレートが取り付けられていた。