男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 主催者アンケートのまとめ

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平成27年度 (京都府)精華町男女共同参画講座 「男の生き方セミナー 〜後半人生をもっと楽しく、豊かに生きるコツ〜」(2015年9月30日(水)実施)主催者アンケートのまとめ

定員 30人、応募者 18人、参加者 14人、記入者 13人

性別:男性 13人、女性 1人
年代:60代 8人、70代 4人、80代 1人

【なんで知ったか】
 広報   8人
 チラシ  2人
 その他 3人

【受講のきっかけ】
 面白そう    11人
 チラシを見て  1人
 その他      1人

【参考となったか】
 参考となった 13人(全員)

今回参加した感想

【今後の生き方の参考になった】
定年後の時間をあまり意識せず、忙しく、流れるままに過ごしていましたが、現役のときと同じ時間があることを聞かせていただき、目標をもって楽しみたいと思いました。(60代)

今後の人生の目標と目的の設定について、参考になりました。(60代)

生きがいや健康面で参考になりました。(60代)

【いろいろと学ぶことがあった】
定年後のライフスタイルで、短・中・長期の目標を設計するということが新しい発見です。そして、定年後は自分が自由に使える時間が8万時間もあるということも新しい発見です。また、人間には食欲、性欲、睡眠欲のほかに、もう一つの欲「人間関係欲望」(ひとから期待されること、必要とされること)があると説明されたこと。誤嚥性肺炎などにならないためには、口の「パタカラ体操」をして、ツバがよく出るようにする。(70代)

脳も筋肉も使わなければ衰えるということを再認識しました。参加された皆さん、何事にもチャレンジ精神旺盛で、頼もしい限りです。「ちょいボラ」もチャレンジされている方々の参加が多かったのでは?(60代)

改めてポイントになることがわかった。(60代)

【その他】
実家がお寺で、長男で独身の講師が夫婦の話をされることに少し違和感をもちました。(70代)

講座だけにとどまらず、なにか運動とかゲームとか、実際に行動できるようなことをしたい。(80代)

事業への希望・意見

高齢者向けの健康維持などについて。(60代)

男の料理(健康的な料理)。(60代)

「死後の世界→人間、死んだら、どうなるか」というような宗教的な講座。(70代)

自治会、自主防災会の運営について。(60代)

いろいろな事業に参加したい。(80代)

グループトークで、男性だけの家族の会を立ち上げれば、との意見がありました。(70代)



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〜2000年

第3次男女共同参画基本計画
  (2010年12月17日閣議決定)

男性問題を考える上での諸概念
「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景
充実した人生のために必要なもの

「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)

男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)

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「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
 
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
 E-mail:
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 TEL/FAX:06-4980-1128
 携帯電話:080-5709-1944


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