男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 担当者の感想

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垂水区 保健福祉部 健康福祉課 定年後からが楽しい 男の生き方セミナー 〜これからの人生をより自分らしく生きる〜(2010年11月17日(水)、12月1日(水)実施) 担当者の感想

1回目:人生再設計のすすめ 〜第二の人生を楽しく、充実して生きる〜
2回目:さびない体とこころをつくる 〜健康で、長生きするために〜

定員:30人、応募者:のべ30人、参加者:1回目21人、2回目20人

男の生き方セミナー 1回目の感想

昨日は、垂水区の男の生き方セミナー1回目の講師をしてくださり、ありがとうございました。

参加者は、はじめは緊張した面持ちであり、女性を対象としたセミナーとは違った雰囲気でしたが、セミナーが進むにつれ、次第に皆さん和やかな雰囲気になり、グループワークでは積極的にコミュニケーションを図ることができていたように思います。

従って、このセミナーの目的の1つでもあります「地域でのつながりをもつ」という目的は果たせていたように感じました。

またご講義の内容につきましても、理論に基づいたものをユーモアを交えながら説明してくださり、大変わかりやすかったです。
参加者の感想にもあったように、とても有意義な時間になったと思っております。

私をはじめとする健康福祉課の職員にとっても、新たな視点からの吉田様のご講義は大変勉強になりました。

次回のセミナーも大変楽しみにしております。

男の生き方セミナー(全2回) 終了後の感想

この度、男の生き方セミナーでは、有益なご講演をたまわり、ありがとうございました。

参加者のセミナー後の感想には「これからの人生の参考になった」「実演した体操を続けたい」などの声が多くあり、参加者はみずから健康に関心をもち、定年後の人生を有意義に過ごすためのきっかけをもつことができたようです。

また、グループワークでは居住地が近い方、年齢が近い方同士で自由に話をする機会がもて、なかには自主会結成の意思をもつ方もおられたので、地域での生活の基盤をつくる第一歩になったと感じております。

さらに垂水区では、中高年男性を対象にした健康教室を開催するのは今回が初めてでしたが、対象者の反応から、このようなセミナーや健康教室に対するニーズがあることがわかりました。

男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー

男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 今後の予定

これまでに行ってきた男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー
 2010年
 2009年  2008年
 2007年  2006年
 2005年  2004年
 2003年  2002年
 2001年  〜2000年

第3次男女共同参画基本計画
  (2010年12月17日閣議決定)

男性問題を考える上での諸概念
「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景
充実した人生のために必要なもの

「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)

男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)

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男・おひとりさまの老後の生き方指南
「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
 
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
TEL/FAX:06-4980-1128
携帯電話:080-5709-1944


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