男女共同参画・男性講座・男の生き方セミナー 受講者の感想

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 秋田県中央男女共同参画センター 団塊世代応援セミナー 「後半人生の楽しみ方
 〜これからが面白い 第二の人生〜」(2007年10月27日(土)実施) 受講者の感想

定員 50人、応募者 57人、受講者 人、回答者 41人(男性 21人(50代 1人、60代 12人、70代 3人)、女性女性 19人(40代 1人、50代 3人、60代 8人、70代 7人)、無記入 1人)

【とてもよかった】
時々、講話を聞いたりしますが、今日の講座がいちばんよかったと思います。内容が身近なことが多かったからです。 (男性・60代)

これまでの講演内容と違って、新しい視点からのお話で、楽しく学ぶことができました。(女性・60代)

要約されたフローチャートがあったので、わかりやすかった。(男性・60代)

ユーモアがあって、聞きやすかった。(男性・60代)

【これからの人生設計に役立てたい】
知らなかったことが多かった。これからの人生に役立てたい。(男性・60代)

長かったけれど、あらためて第二の人生を真剣に考えてみようと思えた。(女性・50代)

退職後の人生設計をあらためて考えるきっかけにしたい。(女性・50代)

人生再設計について考える機会となった。(男性・50代)

再設計のプラニング法がわかった。(男性・60代)

楽しい第二の人生を送りたいと思いました。(女性・40代)

これから老化が進むので、将来が不安であったけれど、考え方次第で、生きる力が出てきた。(女性・50代)

【夫婦・家族を見直すきっかけになった】
男の自立、また、妻を、相手を思いやろうという気持ちがよく理解できました。(男性・50代)

女房を見つめ、今後を見つめるよい機会でした。(男性・60代)

自分と家族を見つめ直すことができ、よかった。(男性・50代)

これからの人生の過ごし方は、個人・家族・社会、バランスよく。(男性・60代)

パートナーの大切さ、人とのつながり、情報の取得が第二の人生では大切であることを知った。(男性・60代)

夫が数年後に定年退職になるため、最近の夫婦の話題は、人生の後半をどう生きるかです。夫と一緒に参加できればよかったと思います。 (女性・40代)

【いろんな人の意見が聞けた】
退職後、約7か月になりますが、参加者が多種多様で、いろいろな人生を送っている人がいることがわかり、多少、気が楽になった。今後は、人から必要とされる人生を早く見つけ、がんばりたい。(男性・60代)

同時代の方々の意見が聞かれたのがよかった。(女性・60代)

【あまりよくなかった】
夫婦単位で考える話が多くて、個としての生き方の参考にならなくて、残念。男性のためのセミナーで、女性の参考にはなりませんで、残念でした。(女性・60代)

焦点が定まらない。県民の気質と合わないところがありはしないか。私のカルチャーショックか、考える暇がないくらい言葉が多い。熟慮できない。(女性・40代)

これからの暮らしに役立つ、どんな知識や情報を得ることができましたか?

【これからの生き方に関して】
定年後、地域で何ができるのか、再設計しようという意欲がわいてきました。その知識を吸収できました。(男性・50代)

人生80年時代の生き方を考えるうえでの資料が多くあった。(男性・60代)

参加者の考え−発表など、参考になった。(男性・60代)

必ずどちらかが先に死ぬこと。その後の人生は考えたことがなかったが、少し考えてみたい。(男性・60代)

【夫婦のコミュニケーションなどに関して】
@実現可能な目標を持つ。Aコミュニケーション能力の大切さ。(女性・60代)

相手のいいところを書き出すという作業は、普段しないことでした。(女性・40代)

自分の悪い点も認めなければ‥‥(男性・60代)

話し合える夫婦になりたい。(男性・70代)

【健康に関して】
健康に気をつけ、趣味、人間関係を広くして、楽しく長生きしたい。(女性・50代)

病気、気力に対して、希望が少しわいた。 (女性・60代)

心の健康と体の健康。(男性・60代)

家事のできない男は早死にする。(男性・50代)

家族の健康の大切なこと。(男性・70代)

講座のなかで印象に残ったこと

【夫婦や家族のあり方について】
夫婦のあり方、過ごし方、参考になりました。(女性・50代)

家族内の人間関係を見直すことの大切さ。(女性・60代)

【相手の「いいところ」を伝えることの大切さ】
時代の流れ、状況に沿った話であった。パートナーのいいところをよく知っていて、ほめている姿がよかった。(女性・50代)

男の方(主人)に奥さんのいいいところなどを直接発表してもらうことがあったが、とてもよかったと思いました。(女性・50代)

男性による妻の長所の発表。(他人の生活発表がよかった)(男性・60代)

秋田の男性が妻の良い点を話せたこと。(男性・60代)

書き出した「いいところ」を、夫にぜひ伝えたいと思います。(女性・40代)

【いろんな人の話が聞けたこと】
男性たちに全員意見を発表させ、出席者もただ聞くだけでなく参加型で進めたのがよかったと思います。(男性・50代)

発表で、昨年妻をがんで亡くした人で、NPOの立ち上げに活動中の人が印象的でした。(男性・60代)

参加者のなかで、自分の苦しいことを人前できちんと話せる方がいらっしゃったこと。(男性・60代)

皆さん、すばらしい家族生活をしていると思う。(男性・70代)

人生いろいろ。(女性・60代)

【「人間関係欲望」ということ】
人間関係欲望。(男性・60代)

人間関係欲望。(女性・50代)

人間関係欲望ということ。(男性・60代)

生きがいは、人から必要とされるということ。(女性・50代)

人とのつながりを積極的に〜自分のため。(男性・60代)

【その他の感想】

相手(妻)が亡くなったときの、(生活自立ができていない50代の)男性の平均余命が3年と聞き、びっくりしました。 (男性・60代)

@家事のできない男は、早死に。A地域の中での友だちづくりが重要。(男性・60代)

@地位がなくなったときの心。A食品。目の運動。(女性・40代)

コップの水があふれると病気になる。(男性・50代)

耐えるということは生きることの力になる。(女性・60代)

今日の講座を何で知ったか

チラシ      19人(男性 12人、女性 7人)
新聞       7人(男性 3人、女性 4人)
フリーペーパー 1人(男性 0人、女性 1人)
ホームページ  1人(男性 1人、女性 0人)
その他      11人(男性 6人、女性 5人)
  (男性:秋田県中央男女共同参画センター窓口 2人、秋田市広報紙、掲示板、妻より、(妻の)婦人
     会の活動の中で 各1人)
   女性:男女共同参画課からのお知らせ、県の参画課からのお知らせ、婦人会役員会、友人から、
     夫に誘われて 各1人)

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 2003年  2002年
 2001年  〜2000年

第3次男女共同参画基本計画
  (2010年12月17日閣議決定)

男性問題を考える上での諸概念
「男性講座」の沿革(“マーケット”の推移)
男女共同参画社会をうながす社会・経済的な背景
充実した人生のために必要なもの

「人が集まる男性講座の作り方〜男たちは何を求めているのか〜」テキスト初版(2003年版)

男女共同参画・男の生き方・吉田清彦論稿集
「がんばらない生き方のすすめ〜会社人間から生活人間へ〜」(鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」第23号 2007.3)
「2007年問題」ってご存知ですか?(摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ情報誌「ウィズレポート」Vol.14(2005年3月))
「男はもっと生活力を、女はもっと経済力を」(兵庫県男女共同参画審議会 第2期委員公募原稿 2004.8)
「とかく世間というものは――「世間」考現学」(「それいゆ」 1984.12)(3.60MB)

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「ひとり住まいの健康管理〜健康で長生きするための体と心の健康法〜」(2000.2)
 
吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
 E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
 TEL/FAX:06-4980-1128
 携帯電話:080-5709-1944


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