震災・防災/阪神・淡路大震災 これまでのトピックス(〜2011年)

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震災・防災/阪神・淡路大震災 これまでのトピックス(〜2011年)

【2011(平成24)年】
12月17日(土)午後1時半〜3時45分/(兵庫県尼崎市)園田学園女子大学 3号館 2階 321教室(AVホール)
大学コンソーシアムひょうご神戸設立5周年記念
シリーズ講演会「震災と復興」
シンポジウム 女性の目から見た復興                         チラシ(5.81MB)
<同時開催> 多賀谷真吾写真集 〜よみがえれ三陸―大震災をのりこえて〜
(写真展は12月13日(火)〜17日(土)午前9時〜午後5時/1階コミュニティホール
13:35〜14:15 基調講演「復興へ向けて、被災地女性の実情 〜今から私たちができることは〜」
講師:須田 和「ゆるやかにつながって息長く被災地女性のサポートをする会」呼びかけ人
14:20〜15:45 トーク「復興へ向けて 〜人・自然・まちのいままでとこれからを考える〜」
パネリスト:多賀谷真吾(写真家)、木割大雄(俳人)、須田 和、園田学園女子大学生(東日本大震災ボランティア参加学生、NZクライストチャーチ大地震体験学生)
対象:一般、学生
入場無料、申込不要
主催:園田学園女子大学
共催:大学コンソーシアムひょうご神戸
後援:尼崎市教育委員会

10月28日(金)午後6時45分〜8時45分/(東京都千代田区四谷)上智大学 12号館 201番教室
日本マスコミュニケーション学会・放送研究部会 第33期 研究会
原発とメディア
問題提起者:吉岡 斉(九州大学)
討論者:七澤 潔(NHK放送文化研究所)
司会者:西村秀樹(近畿大学)
企画:日本マスコミュニケーション学会・放送研究部会
共催:上智大学文学部新聞学科

9月24日(土)午前10時半〜午後6時/(宮城県仙台市青葉区)せんだいメディアテーク・オープンスクエア
つなげよう、ひろげよう、声なき声を伝えるために!
市民メディア全国交流集会 番外編2011 in SENDAI
東日本大震災、現地から送り続けたメッセージとは?
フォーラム「被災地・被災者からの発信 〜市民メディアは立ち上がる」
10:30〜12:00 出展企画(出展者募集中)
13:00〜14:20 基調講演
14:45〜17:00 パネルディスカッション(第1部)
17:00〜18:00 パネルディスカッション(第2部)
コーディネーター:阿部清人(防災キャスター、サイエンスショー講師)
パネリスト:高橋 厚(山元町災害FM放送 りんごラジオ)、三浦宏之(株式会社プラスヴォイス)、
内山裕信(有限会社アウィッシュ)、福長 悠(東北大学文学部
入場無料(ただし、事前の申し込みが必要)→申し込みフォーム
主催:市民メディア全国交流集会「番外編」仙台実行委員会
協力:せんだいメディアテーク
詳しくは→市民メディア全国交流集会「番外編」2011 in 仙台

9月19日(月・休)に東京・明治公園で、脱原発を訴える「9・19 さようなら原発 1000万人アクション」と題した集会とデモが行われ、福島県など全国から6万人もの人が参加しました。その日の様子を、「リンク集 地域再生&情報発信」のページの「市民メディア」の項で紹介している「OurPLanet TV」がインターネット配信していますので、ぜひご覧ください。
→視聴URL http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1231
集会での鎌田慧さん、大江健三郎さん、内橋克人さん、落合恵子さん、澤地久枝さん、フーベルト・ヴァイガーさん(FoEドイツ代表)、山本太郎さん、武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)の発言も視聴できます。

6月17日(金)午後7時〜8時45分/(兵庫県)尼崎市女性センター・トレピエ
東日本大震災 被災地報告会 〜被災者支援のいまとこれからを考える〜        チラシ
報告者:川中大輔(シチズンシップ共育企画代表/ファシリテーター
     http://homepage2.nifty.com/citizenship/)
  ・住民主体の復興まちづくりの支援(石巻市)
  ・関西から支援活動に取り組むボランティアのケアの課題
 須田 和(尼崎市議 http://blogs.dion.ne.jp/suda_wakuwaku/)
  ・避難所の女性たちの状況(大船渡市と気仙沼市の避難所)
  ・被災地でのNPOの活動、指定管理者の課題(仙台市、盛岡市)
対象:これから被災地、被災者支援をしたい人/被災地へいって支援してきた人/テーマに興味のある方ならどなたでも
参加費:資料代として300円
申込先:須田 和(すだ むつみ) mutsumi.suda@energy.ocn.ne.jp
申込方法:メールに、件名を「6月17日被災地報告会へ参加希望」として、@名前A所属等B連絡先住所、メールと電話番号C東日本大震災被災地訪問のある人は差し支えない範囲で日程と場所を記入。メールが不都合な場合は、FAX:06-6438-0242(9時から19時)で。

6月11日(日)午前10時〜午後4時45分/(東京都港区)日本学術会議講堂
「災害・復興と男女共同参画」 6.11シンポジウム 〜災害・復興に男女共同参画の視点を〜
午前の部 10:05〜12:00                                   チラシ(3.51MB)
T 基調報告 「東日本大震災を理解する上でのポイントと男女共同参画の視点で見た課題」大原美穂(東京大学情報学環総合防災情報研究センター准教授)など
U 被災地からの報告 1.ビデオインタビュー 奥山恵美子(仙台市長)など
午後の部 13:30〜16:45
X リレートーク 現場から:私は訴えたい など
Y パネルディスカッション 「復興と男女共同参画」 山地久美子(関西学院大学災害復興制度研究所研究院)、大沢真理(東京大学社会科学研究所教授)、後藤敏夫(中部大学副学長)、田端八重子(もりおか女性センター・センター長)
定員:300名(申込順)
入場無料
主催:「災害・復興と男女共同参画 6.11シンポ」実行委員会、日本学術会議 人間の安全保障とジェンダー委員会
共催:東北大学GCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」、平成22〜24年度科学研究費 補助金基盤計画研究(B)(海外学術調査)「ジェンダーと災害復興―制度設計と生活再建をめぐる課題に関する国際比較研究」
申込方法:日本学術会議ウエブサイト申込フォーム、または、FAXで
お問い合わせ先:日本学術会議事務局企画課公開講演会担当(TEL:03-34-3-6295/FAX:03-3403-1260)

6月10日(金)午後6時半〜9時/ドーンセンター(大阪府立女性総合センター) 4階 調理室
ひとりライフの人 ひとりライフ予備軍の人へ 関西単身けん 6月例会
フリートーク ひとり住まいの楽しみ方 どなたでも参加できます!                チラシ
ミニテーマ:ひとり住まいの防災/東日本大震災に対して、今、私たちにできること
参加費:600円
お申し込み・お問い合わせ先:関西単身けん 吉田 E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp TEL/FAX:06-4980-1128

5月17日(火)午前11時〜12時半/(大阪府)津波・高潮ステーション、午後1時半〜午後4時/(大阪市)難波市民学習センター 第4会議室
長寿社会の市民互助組織「しあわせ村」5月度例会
災害を学ぶ(自分の身は自分で守る)
午前11時〜12時半 津波・高潮ステーション見学
午後1時半〜4時 [防災検定]を通じて防災知識を身につける
会費:500円
問い合わせ、申し込み:しあわせ村 森 修三 TEL 06-6774-3191

4月28日(木)午前10時半〜午後3時/(兵庫県尼崎市)塚口さんさんタウン 2階デッキ
知って、買って、楽しんで。尼崎から一緒にがんばる震災復興。
第1回 がんばっぺ東北うまいもん市                                 チラシ
特産品から農家さん手作りの農産加工品まで! うまいもんで、東北地方と身近につながる。
※がんばっぺ東北うまいもん市は毎月第3木曜、2012年4月まで開催します!
うまいもん市開催情報は、携帯メールマガジン「さんさんうまいもん通信」にてご案内します。
主催:一般社団法人 農家の売り子プロジェクト
協賛:さんさんタウンテナント会
協力:株式会社郡山駅(岩手県紫波町)、企業組合コンシェルジェ(岩手県盛岡市)、船井酒店、株式会社キャリアント
がんばっぺ東北うまいもん市HP http://nogyosien.com/tohoku-umaimon.html
お問い合わせ先:080-3864-5526(農家の売り子プロジェクト

4月11日(月)
神戸に本拠を置くマネージャー育成の研修機関、NPO法人企業内コーチ育成協会の代表理事・正田佐与さんから送られてくるメルマガ「コーチ・正田の 愛するこの世界」最新号に、4月7日に「大震災 神戸の私たちにできることは」をテーマに開催した「よのなかカフェ」の模様を掲載したブログが紹介されています。その中に、3月11日の大震災の翌日に現地にボランティアを派遣した神戸の被災地支援団体、被災地NGO協働センターの村井雅清代表のお話も紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
非日常の中から生まれた大事なものを日常に―よのなかカフェ「大震災 神戸の私たちにできることは」開催しました!#yononakacafe

3月22日(月)
「リンク集」の「市民メディア/市民からの情報発信」のページの「出会いの場」に紹介している神戸学生青年センターから先日、3月15日(火)から5月15日(日)まで開催する「第14回 六甲奨学基金・古本市」への古本の提供を要請するメールが届いていましたが、今回の東日本大震災を受けて、これまでの「アジアからの留学生・就学生」支援に加えて被災地で活動している「NGO神戸外国人救援ネット」に対する支援金にも当てるので、古本市の販売目標を420万円から520万円に引き上げたい、とのメッセージが送られてきました。古本の提供、購入、運営ボランティアなどに、ぜひ、ご協力ください。
東日本大震災で被災した留学生・修学性支援のために 古本を販売して100万円を送ります

【2010年】
4月11日(日)
リンク集のページの「市民メディア/市民からの情報発信」の「市民メディア」の項に掲載している「FMわぃわぃ」のホームページに、「ハイチ地震の被災地レポート(1)」がアップされました。「FMわぃわぃ」代表の日比野純一さんは、ハイチ地震で被災した仲間のコミュニティラジオを支援するために4月6日からハイチに滞在しているとのことです。被災地の現状が詳しく報告されています。ぜひご覧ください。

1月16日 先日、読売新聞大阪本社記者のNさんから「単身者世帯の防災」に関して電話取材を受けましたが、そのことが記事になりました。ご興味のある方はぜひどうぞ(→「一人暮らしの防災対策…備蓄・隣人の支援で明暗」)。


震災・防災/阪神・淡路大震災 これまでのトピックス
2015(H27)年〜
2014(H26)年  2013(H25)年  2012(H24)年  〜2011(H23)年


震災・防災/阪神・淡路大震災

防災・震災・阪神・淡路大震災 トピックス
2015年(H27) 2014年(H26)
2013年(H25) 2012年(H24)
〜2011年(H23)

阪神・淡路大震災(1995年5月1日、「屋台村通信」創刊号、7月1日「屋台村通信」第2号)

これまでに行ってきた震災・防災/阪神・淡路大震災関連講座

「阪神・淡路大震災記録写真集―神戸市灘区水道筋95年1月17日」(8.70MB)

阪神・淡路大震災をめぐる吉田清彦論稿集
「次はあなたの街かもしれない−兵庫県南部地震報告」(1995.1.20)
「懐中電灯とラジオ 各部屋に常備を 吉田清彦さん地震体験記 ガスの元栓まず締めて 保存食の必要性を痛感」(「京都新聞」1995年1月24日)
「もっと多くの命が救えたのでは =「被災者」側からみた震災報道=」(1995.2.3)(「月刊マスコミ市民」316(1995年3月))(6.32MB)
「月刊マスコミ市民」316(1995年3月)表紙&目次(1.97MB)
「もっと多くの人を救えたかもしれない―「被災者」側から見た震災報道」(1995.2.3)(「屋台村通信」創刊号 95.5)(8.38MB)
「震災の街から」
「仮設の“孤独死”と家族幻想」(1997.5)
「仮設の“孤独死”と家族幻想」(ドーンセンター情報誌「DAWN(ドーン)」11 1997.6)(1.78MB)
「孤独死と「家族幻想」」(「神戸新聞」1997年12月26日)

「阪神大震災ボランティアノート わたしの見た「ちびくろ救援ぐるうぷ」」(南野容子)(1995.7.3)(「屋台村通信」第3号 95.8)(4.81MB)

関連記事:「一人暮らしの防災対策…備蓄・隣人の支援で明暗」(「読売新聞」2010年1月16日)
関連記事:神戸大学附属図書館/震災文庫収集資料リスト/分類:6 市民生活
関連記事:神戸大学附属図書館/震災文庫収集資料リスト/新着/1999/08/01−31


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吉田清彦プロフィール
(各種講座講師実績豊富)
E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
TEL/FAX:06-4980-1128
携帯電話:080-5709-1944


     

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