「行列講座」受講者の感想

箕面市教育委員会 平成24年度(2012年度)箕面シニア塾 地域学科「地域力アップコース 〜楽しく作る地域イベント・情報誌〜」(全8回)第3・4回 「役に立つ地域だよりの作り方」第1回 「思わず手に取るチラシ・情報誌の作り方」(2012年8月9日(木)実施) 受講者の感想

定員 20人、応募者 10人、参加者 8人 記入者 7人

【広報紙を作成するポイントが少しわかった】
広報紙作りは初めてなので、今回お話を聞くことができ、少しですが作り方がわかりました。チラシや情報誌・広報紙の実物見本をたくさん見ることができ、勉強になりました。

広報紙を初めて担当して作成することになったので、受講しました。少しはわかりましたが、レベルが高く、ついていくのが大変でした。自分で考えることが大切と思うが、何を相手に訴えるのか、伝わるのか!少しずつ考えていきます。

一部、専門的な言葉があり、理解できないところもありましたが、人の目に何を伝えるかを、あらためて考えさせられました。

【初心に帰って取り組みたい】
広報紙を作成するには「熱意と楽しみながら作る」。今まで基本姿勢をなおざりにしていたように思います。新たにこの思いをもって続けたい。初心に帰りました。

ホームページをリニューアルする機会となった。A4でチラシを作成しているが、これも根本的にリニューアルすることにしたい。チラシの手直しbefore・afterで比較してみたい。

【その他の意見】
私は受講前には“「地域力アップ」→そのための「人材育成」→育成内容としての「広報紙の作り方」”という流れを期待していたので、今回の内容は、先生が冒頭に指摘されたように、限られた時間に対してはテーマが絞り切られていない設定であり、少しデフォーカス状態であったと思う。

コミセンの広報紙作り、時間に追われ、久しぶりの校正に目も使いましたが、7月5日発行紙は私なりに楽しみ、よい仲間に恵まれました。来年1月に出す広報紙、言葉を探しながら、また楽しみたく思います。でも、形として残るものなので‥‥。少し心配もあります。将来はどんなものの伝わり方をしていくのか、それがいつごろか楽しみです。

(次回までに「地域だより」の素案を考えてくるようにという)突然の宿題に頭の中がショートしそうです。

【要望】
時間があれば、イベント企画の重要点(たくさんあるとは思いますが‥‥)をご教示ください。



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by 講座企画塾