「行列講座」受講者の感想

山口県教育委員会、(財)山口県ひとづくり財団県民学習部学習推進センター主催、下関市教育委員会共催 平成23度 教育支援コーディネーター研修会 兼 家庭教育アドバイザー養成講座第4回 「企画力を高めよう」&「広報力を身につけよう(思わず手に取るチラシの作り方)」(2011年11月19日(土)実施) 受講者の感想

【とても勉強になりました】
人が集まる講座をいかにコーディネートしていくか、マーケティングの視点から大変具体的にご教授くださり、参考になりました。チラシ作りの視点、広報の仕方、このような具体的はお話はこれまで聞いたことがなかったので、大変勉強になりました。ワードを使ったチラシ作りのノウハウはすぐにでも役立ちそうです。

情報の収集や分類・整理について、とても理解できたし、重要ということもわかりました。キャッチコピーの引き出しを少しでも多くするために、アンテナを常に張っておくことが重要ですね。リード文も、相手のことを考え、自分の言葉で作るようにしていますが、忙しいときは、つい昨年のものをそのまま使ってしまいます。反省です。

企画する行事に人が集まらない理由は、いつも、別の所にあると考えていましたが、今日の講座で募集チラシにもあることを思い知らされました。内容をただ伝えるだけでなく、チラシを受け取る人の立場に立って、ラブレターのごとく「私たちといっしょに」という思いを伝えていきたいと思います。大変勉強になりました。

今までチラシのことを深く考えて作ったことがなく、ここまで考えて作ると、こんなにわかりやすい、見やすいチラシができるんだなと、とても勉強になりました。人を動かす企画をつくるということは本当に難しいです。参考にさせていただきます。

今までこのような内容の研修を受けたことがありませんでした。これからはチラシを見るとき、自分が作るつもりで見ていきたいと思います。これから作る機会もあると思いますので、大変参考になりました。

【チラシの作り方について、よくわかり、大変よかった】
チラシづくり、今までは、すでに作られているチラシを参考にしながら、まねるようにして作成していました。今日は、すごくわかりやすく、また、詳しく説明したいただきました。とてもよくわかりました。すぐにでも次の講座のチラシを作ってみたいという気持ちです。チラシはこういう風にできているのだということを実感しました。

広告チラシのスキルテクニックが(PCを含め)よくわかり、大変よかったです。

チラシの見出しの考え方。言葉の見つけ方など、大変参考になりました。

チラシの上部の1/3にほぼすべての情報を詰め込むという話は、雑誌の売れ行きが陳列方法によって大きな影響があるというのをテレビで見ました。今日のお話でよくわかりました。ショルダータイトル、メインタイトル、サブタイトルについても、よくわかりました。実践につなげたいと思います。

タイトルが大事だと、つくづく感じました。一目で手にしたくなるチラシ、がんばって作ってみたいと思います。

これまで自分がチラシづくりにおいて心がけていたことの確認、また、欠点が大変わかりやすく検証できた気がします。ついデザインにとらわれてしまいがちですが、温かみのある言葉や、どこかで耳にしたフレーズなど、意識していこうと思います。

チラシづくりが楽しみになりました。いろいろなことをイメージしながらお話を聴かせていただきました。ありがとうございました。

【集客にとってのチラシの大切さがよくわかりました】
チラシの作り方によって参加者の数に違いがでることを知り、びっくりしました。いかにチラシが大事かということがよくわかりました。これからパソコンをもっと練習して、うまくできるようになりたいと思います。センスが“いまいち”ですが‥‥

チラシひとつで集客力が高まるのに驚きました。あまり作る機会はありませんが、挑戦してみてもいいかなと少し思いました。

イベントを企画する際に、いかに集客できるかということがポイントになりますが、チラシ・ポスターの工夫次第で大きく変わることが、よくわかりました。とても参考になりました。会場の後方に陳列してご紹介くださったチラシのなかにも、実際、自分も参加してみたいと思うようなものもあり、これから地域での活動に参考にさせていただきます。ワードは、やはり、どんどん使って、自分のものにしていかないと‥‥これからチャレンジしてみます。(これまで、ついついカンタンなエクセルで、シンプルなものしか作れてないので‥)

参加者が集まらないことは、イベントを開催するうえで大きな課題です。チラシ・ポスターの作り方で申し込みが増加するかもしれないということは、希望になりました。企画も含め、来年度以降のイベント開催の参考にさせていただきます。ワードも、使い方によって、チラシ作りの心強いツールになるのだとわかりました。

チラシの作り方ひとつで印象がまったく違うんだということがわかりました。いつもエクセルで作業しているので、これからはワードで作ってみようと思います。

【今後の仕事に生かしていきたい】
これまでさまざまなチラシを何気なく手にして見ていましたが、今後は新たな視点で見ることができると思います。また、作成する際のテクニックについても、非常に勉強になりました。受け手の発想のもと、魅力的なチラシを作成したいと思います。

今まで何気なく手に取っていたチラシですが、次回からはいろいろなところに目をやって、自分なりにチラシの作り方の上手・下手を評価したいと思います。チラシを作ることはありませんが、文章をまとめる時にも、今日の講座を活かしていければと思います。

受け手の立場で、広い視野で企画をしたり、チラシを作成したりしようと思いました。いただいた、たくさんの資料をよく読んで、パソコンも試してみて、今後の仕事に生かしていきたいと思います。

大変、勉強になりました。やみくもにではなく、ターゲットを絞ってやる大切さ、今後生かしていければと思います。パソコンは「2000」を使っているので、ぜひバージョンアップしたいと思います。

大変勉強になりました。今後、生かしていこうと思います。

【ワードを使いこなして、もっとすてきなチラシを作りたい】
ワードでのチラシ作りに困っていた私の“切実課題”が解決できました。少しの工夫で参加者が増えるという現実を知り、丁寧に戦略的にチラシを作っていこうと思います。

人に伝えたいために、伝えたいことをチラシにするのですが、なかなか難しくて、苦労しておりました。今回のお話のなかで、とても参考になることが多く、早速、帰って実践してみようと思います。今までイラストレーターで作ることが多かったので、今日からはワードに挑戦してみます。

日頃、保護者に向けてのお知らせ文で、パソコンをもっとうまく活用できたら‥というのが悩みの種だったが、午後からのパソコンの活用術を聞いて、とても参考になりました。

コーディネーターとしてボランティアの募集をする際に、チラシを作りました。今日、新しい技(袋文字、ワードアートを斜めにする方法)を教えていただいて、講座を受けた収穫がありました。年令(66歳)を忘れて(考えず)、これからもパソコンを使うことで脳の活性化に努めたいと思います。

PCのワードは好きで、興味があったので、講座で習ったことを活用して、改めて、また、チラシを作りたいと思いました!!

チラシ構成方法〔知っていると便利なミニ知識〕が参考となりました。

【実際にパソコンを使って、チラシ作りをしてみたかった】
チラシを作るポイントをわかることができた。実際にチラシを作成できるような…(パソコンで作りながら)行うことができればよかったなと思いました。→作ったデータを持って帰れるような

具体的な事例がたくさんあり、とてもよくわかりました。できれば、参加者の作ったチラシを、この場で解説を加えながら手直ししていくような研修ができたら、なお面白かったように思います。

後半のパソコン講習は時間不足で、別にしていくほどの内容だったと思います。別の機会に、パソコンを使って実際にやってみたいものです。

【その他の感想】
たいへん勉強になりました。今度は、実際にパソコンを各自で使って、チラシ(ベタ打ちのもの)を“思わず手に取るチラシ”に変えていく実践をしたいと思います。今回教えてもらったことを、公民館の館長さんの研修会などで話したいと思います。

「クイズ直感チラシ比べ」では、グループの6人の方のいろいろな意見を聞けて、よかった。感じ方にもいろいろあること、当事者とともに現場で考えていくよう努力します。

コミュニケーションをとるためのネタ話を所々に込めてのお話が、とても楽しかった。

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by 講座企画塾