「行列講座」受講者の感想

新潟市男女共同参画推進センター「アルザにいがた」 H22男女共同参画講座
「企画者のためのスキルアップ講座」 人が集まる! 行列ができる! 男性講座の作り方
(2010年9月24日(金)) 受講者の感想

参加者 24人、記入者 21人

【講座やチラシづくりのポイントがよくわかりました】
実践的で、たいへんわかりやすい講座でした。たくさんのポイントを教えていただきまして、ありがとうございました。すばらしい講座でした。

講師の吉田氏のパワーあふれる講義力・説得力、エキス満載の資料で、大変勉強になりました。
チェック表(「クイズ 直感 チラシ比べ」)でまず関心度等で話のポイントを考えさせるきっかけを作られて導入されたこと、こうした講座のもっていき方に精通されているなと感じ入りました。

話が説得力があって、聞きやすかったです。対象者が“何を求めているか”が重要。「“正しい”と“楽しい”は、一字違いで大違い」。“楽しい”と感じてもらえる講座を作れたらと思いました。
講座の時間がちょっと長いかなっと思いましたが、けっこう時間を速く感じました。わかりやすい資料なので、家でじっくり勉強したいと思います。

ポイントがよくわかりました。今後の参考になること満載でした!
吉田さんの早口についていくのが大変でした。もっと時間があればよかったのですが。
皆さん、真剣でしたね。

男性講座、未知なる世界でポイントを知った。

【とても勉強になりました】
現在、公民館のヒューマンライフセミナーの企画のお手伝いをしています。タイトル、内容、チラシ作りに関して、こんなに深いことを知ることができ、勉強になりました。対象者のニーズを考えたり、言葉の使い方、そして、「正しい」より「楽しい」と思える内容にしたほうがいいことに納得しました。

現在、情報があふれているなかで、伝えることの大変さをあらためて知りました。いかに対象者のリサーチが大切か、よくわかりました。生きた言葉を使うこと、対象者の使っている言葉をリサーチすること、否定の言葉ではなく、肯定の言葉を使うこと、これからの企画に活用していきたいと思います。(日々の生活で、もっとアンテナを張っていきたいと思います)

あふれる情報のなかで選んでもらうために、対象者のニーズや時代(社会)の背景をよく考える必要があり、私自身が日々アンテナを磨かなくてはいけないと思いました。

【さっそく、仕事に活かしていきたい】
ターゲットに伝わる言葉を、普段からアンテナを張り、インターネットや雑誌、新聞等で集めていきたいと思いました。事業にまず来ていただけるよう、“ラブレターを書く”気持ちで作成していきたいと思いました。さっそく活かしていきたいと思いました。参加させたいただき、よかったです。

なるほど!と思うことがたくさんありました。早速仕事に活かしたいと思います。太文字書体はいつも悩んで、時間をかけてしまっていました。「ミニ知識」を活用して作りたいと思います。

NPO事業や個人の地域ボランティア活動、公民館イベントでチラシを頼まれることがたびたびあります。今日のお話はたいへん役に立ちました。

ぎっしり詰まった内容で、興味深く聞かせていただきました。早速、吉田さんのホームページを見せていただきたいと思います。

【反省しきりです】
中身の濃い講座で、役立つ内容満載でした。
これまで、きちんとアイキャッチで伝えているつもりだったが、意外に自分本位なところもあり、反省するところが数々でした。誰に何を伝えたいのか、はっきりさせ、日頃から対象者のニーズを探ったり、言葉を意識して、一人でも多くの方に手にとってもらえるようなチラシ作りをしていきたいと思いました。「チラシは消費者へのラブレター」は心ひかれました。

企画をする側、チラシを作る側にまわったときに、自分が伝えたい内容ばかりを詰め込んでいたと思いました。相手側の立場に立つこと、とにかく追求心が、人の集まる企画が立てられるのだと思いました。大変参考になりました!!

「正しい」と「楽しい」は一字違いで大違い。このことが企画力にもつながっていくのだなと思いました。つい「正しい」ことを企画しがちでしたが、「楽しさ」も重要であることを知りました。でも「楽しい」だけでもよくないと思うので、やはり企画の段階で対象者を明確にし、何を伝えていくかをはっきりしないといけないんだなと思いました。

企画におけるターゲットを絞ることが重要だということをあらためて感じました。が、企画の話し合いを重ねると、どうしても途中でブレてしまうことが多く、難しいと感じています。

伝え方が変化していることを考えさせられました。チラシを配ることだけではなく、参加希望の方が自分で探す時代になった。

【チラシの作り方のコツが学べました】
わかりやすい言葉、わかりやすい事例で、手に取ってもらえるチラシ作りのコツを学べて、よかったです。

チラシもいろいろなテクニックがあること、当事者の言葉で伝えること、とても勉強になりました。

チラシの作り方も参考にさせてもらいます。流行的な言葉を取り入れることなど…

「人が来ることが大事」という言葉が心に残りました。チラシは「ラブレター」、相手に想いが伝わるか。よい内容でも、人が集まらなければ何にもならない。徹底した現場と対象者の問題をつかむ努力をしていきたいと思います。

チラシに関しては、とりあえず目立て!をめざします。

【チラシをたくさん見ることができて、よかった】
たくさんのチラシを見て、とても勉強になりました。

実物のチラシがたくさんあり、目で見て比べられてよかった。

とても面白かった。チラシのビフォー・アフター、勉強になりました。

【要望】
とても役立つ講座でしたが、時間が短くて残念でした。

内容がボリュームがあるので、2回(2日または午前と午後)に分けていただくとありがたい。先生も急いでいる感じで(早口)、聞くのが必死でした。

実際の作り方をパソコンを利用しての講座として企画していただきたいと思います。技術的なものも知りたいと思います。

【疑問】
見せ方のスキルは学ぶことがありました。ただ、男女共同参画は楽しいだけで進めてよいのでしょうか。DVやセクハラ、暴力で痛めつけられている子どもに隣人である私たちが、または悩んでいる当事者が、本当にこのような講座で何かを得ることができるのでしょうか。

以前、牟田静香さんのセミナーを受講したことがあるので、同じような内容で、あまり参考にならなかった。「男性を呼び込むための」ということで参加したので、セミナー内容がセグメント化されていなかったのでは!?

【その他の意見】
男性講座の作り方なのに、女性ばかりしか集まらなかった点、やはり女性と男性の間に男女共同参画についての温度差があるなと感じた。

男性を行動させるというのはなかなか難しいのではと考えました。

仕事ではHPの担当ですが、行政のHPは規制が多すぎて、市民の人にすぐ見てもらえるものが作れないのが現状です。


人が集まる! 行列ができる! 講座(企画)とチラシの作り方

「行列講座」・今後の予定

これまでに行ってきた「行列講座」
 2012年〜
 2011年  2010年
 2009年  2008年
 2007年  2006年
 〜2005年

「行列講座」とは(骨格)
「行列講座」とは(沿革) 「行列講座」誕生から今日に至るまで
「行列講座」(「人が集まる講座の作り方」)テキスト初版(2003年版)

思わず手にとるチラシの作り方
思わず手にとるチラシを作るための9つのポイント
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チラシを作成する手順/チラシを手直しするときのポイント
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思わず手にとるチラシづくりのコツ(VHS・DVD)
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吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
 E-mail:ptokei04@s5.dion.ne.jp
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