「行列講座」受講者の感想

和歌山県平成20年市町村保健師研究発表会 行列のできる講座とチラシの作り方(2008年12月1日) 受講者の感想

面白く、わかりやすかったです。あっという間の一日研修でした。さっそくチラシ作りを実践したくなりました。今まで企画側の意図ばかりが前面に出すぎていたように思います(反省です)。参加側の視点がいちばん大切なことに気づきました。もっと聞きたかったです。

あっという間に時間がたってしまいました。もっと話を聞かせてほしかったです。今まで、いかに主催者側の立場で事業を企画していたかを思い知らされました。受講者側の視点に立った企画作りを目指していきたいと思います。

目新しい研修で、よかったです。人集めというのは、いつも苦労するところです。対象者の視点に立って企画するという当たり前のこと、原点に返ってやり直さなければならないと思いました。日々、アンテナを高くし、世間の情報に敏感になっておかなければならないと思いました。

本日の講座をとても楽しみにしていました。吉田さんの話を聞いて、まず気づかされたのは、毎日、仕事と子育てに追われて、世の中の動きに鈍感になっているということでした! 今日の話を聞き、少しやる気もわいてきました。ワードのテクニックを身につけることもしかり、内容の企画も。予算削減のなか、有効に人を集める企画を考えていきたいと思います。

今までにない内容で、眠気も起こらず、聞き入っているうちに講義が終了してしまった‥という感じがしました。これまで作っていたチラシがいかに受け手側に立っていなかったか‥ということに気づくことができました。誰に何を伝えたいのか‥その点を明確にして配慮、強調、心に響く言葉を付け足す‥などで手に取ってもらえるチラシができ、参加者も増やすことができるということを学ぶことができたと思います。

大変参考になりました。今まで自分が作ってきたチラシは、とても手に取ってもらえるものではなかったと思います。ターゲットは絞られていませんし、字数も多かったです。パッと見て印象的な色やフレーズを作れるように、日頃から気を付けて雑誌や広告を見るようにします‥

わかりやすく魅力のあるチラシの作り方や、対象者の視点に立って企画することの大切さを、具体的に学ぶことができました。対象者の視点に立ち、考え、ひとつずつ事例検討を行っていきたいと思います。さっそくチラシを作ってみたくなりました。

今まで型にはまったチラシ、広報の作り方になっていて、自分の頭の固さに反省しっぱなしでした。チラシを少しの工夫で加工し、並べてみるとまったく違うものになり、(参加者の気持ちになると)なんだか自分にとって価値ある健康教室に見えてきました。どれだけ多くの人に興味をもってもらい“参加する”という行動に移してもらえるかが大切だと思いました。さっそく仕事場に戻り、教室開催のチラシを見直してみたいと思います。楽しくて、わかりやすい講義、ありがとうございました。

これからの事業のチラシやビラを作るうえで、とても参考になりました。今年度開催した事業でも、いくつか定員割れで、参加者を集めるのに大変な労力をつぎ込んだものがありましたので、企画そのものがどうだったか、チラシ・ポスターはどうだったか、広報の方法はどうだったかなど考えようと思います。

参加者が固定してしまい、新しい参加者の掘り起こしをどのようにすればよいのか、チラシで人を集めるにはどうしたらよいのか、といったことに悩んでいたので、今日の講義は参考になりました。

チラシ作りの大切さ、さまざまな面から考慮して、奥深いものだということを、本当に再認識しました。タイトルひとつとっても、企画から十分考えて生かしていかなければならないし、発想の転換や、日頃からアンテナを高くして情報を収集していく意識付けのところまで学ぶことができました。チラシ作りも楽しくできそうな気がします。失敗を成功に変えられるよう、どんどん挑戦していきたいし、センスも磨いていきたいと思いました。

チラシについて、今まではある程度しか重きは置いてませんでしたが、とても重要なんだなということがわかりました。当事者のことを考え、ウリ、開催時間など細かな配慮をし、決定していくことが重要だと思いました。先生のテキストも、とてもわかりやすく、今後の参考にさせていただきたいと思います。イベントや教室、どうせ呼ぶなら大勢来ていただけるよう、ウリを考えて、人の集まる講座を作っていきたいです。

チラシは好きで、よくもらってくるのですが、いつも「こういうチラシを作る技術があれば」と思っていました。目を引くチラシを作るテクニックを解説するところはなかなかなく、自分で勉強するしかないと思っていましたが、今回わかりやすく解説していただき、勉強になりました。

チラシの見せ方で参加人数に大きな影響が出てしまうということを、今回はじめて知りました。「手直しチラシ集」の手直し前、手直し後を照らし合わせると、同じ内容を載せているのに、これほどまでに読み手の気持ちを動かすことができるのかと感心しました。今回学んだことを持ち帰り、思わず手をとめて見てしまうようなチラシ作りができるよう、話し合いたと思います。

吉田さんが作成した手直しチラシを見て、「これだったら参加したくなるよな‥」と思いました。普段、チラシをそこまで意識して作っていなかったと実感しています。とりあえず、今日の熱が冷めないうちにチラシを作りたいと思いました。

本日の講義を受講して、広報作成時のポイントや企画段階での受ける側からの視点など、今まで足りなかったことに気づくことができました。行政の立場では新しいこと、変わったことはしにくいという面もあるように思いますが、よいものは積極的に取り入れて、よりよいものにしていきたいと思います。

「クイズ 直観チラシ比べ」は、やってみて楽しかった。そのあとの説明のときに、どこがよかったのか、どこがダメだったのかを聞いて、企画のポイントも具体的に学べて、よかった。

聞くばかりの講義でなく、グループワークを通してだったので、自分なりに考えながら参加することができた。チラシの作成の仕方についても、参加者の立場に立って考えることが何より大切と思った。よいチラシ、よくないチラシ、自分の考えるものと正解が違うものもたくさんありましたが、どこがよかったのか、どこが悪かったのかを見直すことも大切だと思った。

今回は、パソコンの使い方も習うことができ、すぐ使える技術は大変うれしかったです。

パソコンの操作まで詳しく教えていただいたので、明日からでも役立ちそうです。

人が集まる! 行列ができる! 講座(企画)とチラシの作り方

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思わず手にとるチラシの作り方
思わず手にとるチラシを作るための9つのポイント
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チラシを作成する手順/チラシを手直しするときのポイント
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思わず手にとるチラシづくりのコツ(VHS・DVD)
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吉田清彦プロフィール(各種講座講師実績豊富)
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